米大統領選挙ではマスコミが挙ってバイデンよいしょとトランプをディスりまくりという判り易い状況が続いている。取り分け日本のマスコミの凄まじさは見るに堪えないものだが、ネットの世界でも結構有名な評論家で、今迄トランプ側だったのに昨日突然翻した、何て言うのが2名程(K氏とJ氏)現れて、今迄どうもおかしいと思っていたが、やっぱり本性表したか‥‥何ていう状況だ。
まあ、これ以上トランプ側で頑張ると商売に差し支えるとか、色々大人の事情もあるのだろう。
そんな中で、独自のニュースソースから一部では人気のS氏が大統領選挙で特殊加工された投票用紙を使用していた、という話題を取り上げていた。
この話、実は最近ネットでは結構有名で、中には『投票用紙はマイクロチップが仕込まれていて、QFSブロックチェーンで暗号化されたため追跡が可能』という、何やら胡散臭いというか、”あっち系“の話の尾ひれが付いて俄かには信じ難かったのだが、S氏が取り上げた事でチョイと調べてみる気になった。
ネット上で検索して最初に引っかかったのは例のQアノン系のもので、ああっ、やっぱり胡散臭いや、と思ったのだった。
⇒最近話題のQアノンとは?
しかしその後、Q系のリツイートから辿って行ったら、どうやら元は以下のツイートらしいと判明した。
🇺🇸#アメリカ大統領選挙 🇯🇵字幕
QFSブロックチェーン技術の暗号を用いて 透かし を「投票用紙」にマーク By Dr. Steve pieczenik
Steve Pieczenik↓https://t.co/0KstbxX0vj
消される可能性 録画で拡散‼️
👇️ 👇️ 👇️ pic.twitter.com/kNajhGI85e— 🇯🇵 🇩🇪 JK 1776 🇺🇸🇯🇵 (@TTrumpSJapan) November 6, 2020
これはまともな報道形式となっていて、しかも実名である点では何となく信頼できそうだ。
そして同じ投稿者がマイクロチップと透かしについても記述している。こちらは画像コピーなので削除される事は無い。
まあマイクロチップとブロックチェーンの話は眉唾だが、透かしについては充分に有り得る。
大統領選挙は既に記したように、今後は法廷闘争と場合によっては下院での選挙となる可能性が大きい。
⇒米大統領選挙の決着が付かなければ下院で選挙 そして何故かトランプ勝利!
後は裁判所がどう判断するかと、差し止めの州を除いてもバイデンが過半数を取れば下院での選挙には至らない事も考えられ、今後の状況を見守るしかない。
ところで、お前は寝返らないのか、って?
いやあ、元々商売ではないので、というか殆ど稼ぎにはならないので、寝返る必要は全く無いのだった(´;ω;`)
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