韓国の保守系メディア、朝鮮日報は2日
『米国と日本が空母2隻、艦艇20隻、航空機100機を投入して実施している共同統合演習「キーン・ソード(Keen Sword)」の動画を公開した。先月26日から始まったこの演習は今月5日まで続く。約4万6000人が参加するキーン・ソードの動画を公開することにより、日米軍事同盟が強固であることを内外にアピールしたものと受け止められている。』
と、伝えている。
ん~、空母2隻って、ロナルド・レーガンとニミッツという事か?
と思ったら『第7艦隊所属の空母「ロナルド・レーガン」と日本の海上自衛隊のヘリコプター搭載空母「かが」』と書いてあった。あの~、かがは『護衛艦』ですが‥‥。
それで、その動画を埋め込んでおく。
U.S. Military and Japan Maritime Self-Defense Force Kick Off Keen Sword 2020
動画なんて見てる暇は無い、という読者の為にスクリーンショットも貼っておく。
報道のように空母2隻空母とヘリコプター護衛艦各1隻、艦艇20隻、航空機100機が中国を威嚇している。
護衛艦「かが」と米空母「ロナルド・レーガン」
そして韓国紙では、最近米韓の大規模な合同訓練が姿を消したが、日米の訓練は増えていて、米国は新たなインド太平洋戦略に沿って、韓国よりも日本との同盟を一層強化しようとしているのではないか、とビビっている。
そりゃ、共産主義者の文ちゃんが大統領なんて国と、共同軍事訓練なんてやる国は無いだろう。
やっぱり韓国に合っているのは、中国のポンコツ空母との共同訓練だなぁ。
空母と言えば韓国軍の空母の建造はその後進んでいるのだろうか?
⇒韓国空母を受注した現代重工が自社の空母案を公開
次期潜水艦は原子力推進という韓国だから、若しかして、原子力空母とか‥‥。
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