ヒュンダイ自動車が26日に発表した第3四半期決算では、最終損益が3360億ウォン(約310億円)の赤字となった、という。
あれえ~っ、ヒュンダイのクルマは大人気で納期が3か月以上かかるんじゃあなかったっけ?
⇒ヒュンダイ車が人気で納期が3か月以上 ただし韓国の話だが(笑
それでもやっぱり、コロナの影響か? と思ったらエンジンの不具合などでリコールを行った事が最大の原因だったようだ。
⇒ヒュンダイの高級ブランド「ジェネシス」のSUVがまた別の不具合
ヒュンダイ自動車では
「顧客の安全を確保し、品質関連費用の将来の拡大に備えるために予防的措置を取ったことから、第3・四半期決算はエンジンに関連した引当費用を反映することとなった」
との声明を出しているようだが、品質云々の前に、納車前の新車を従業員が乗り回すような体質を何とかするべきだろう。
⇒ヒュンダイ自動車では生産ラインで作った新車を従業員が乗り回していた
ヒュンダイ自動車は元々日本車のパクりと、主要部品も日本から買って組み立てていただけであり、それでも欧州の有名デザイナーを雇ったのでスタイルは結構良くなった事から、米国などでは勘違いして買うユーザーもいたようだが、そろそろボロが出てきたようだねっ。
品質や技術は低いのに生産性は先進国の半分
⇒韓国自動車産業の生産性は先進国の5割
まあ工場では組立工がスマホ見ながら作業しているような体質だから、この会社も長い事は無いだろう。
結局ヒュンダイ自動車の運命は‥‥文ちゃんと共に去りぬ、という事か。
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