韓国軍は陸・海・空軍で合計600機の無人航空機を保有しているとホルホルしていたが‥‥
実はその殆どが北朝鮮のハッキング攻撃に対して対応できない、という事を韓国軍の合同参謀本部が保守系最大野党の「国民の力」所属議員に資料として提出した、という。
これって、韓国軍は与党の文ちゃんには軍の機密を教えないが、保守系野党には伝える、という事だろうか。まあ確かに、政府が共産主義者に乗っ取られている韓国の現状では、軍は政府を信用しないのは当然だが、それなら早いところ軍事クーデターでも起こすのが普通だが‥‥まあ色々事情もあるのでしょう。
それで、北朝鮮のハッキング技術はというと
・妨害信号を使って電波をかく乱し、無人機のルートを妨害する「ジャミング」
・偽物のデータを送り、ハッカー側が意図した場所へ無人機を誘導する「スプーフィング」
・無人機に位置を誤認させる「ミーコニング」
などの能力を持っている、と言う事で、しかし誰がそんな技術を教えたのかねぇ?
それに対して韓国軍の無人機は一部を除いてスプーフィング、ミーコニング防止装置が全く搭載されていなかった、というから、要するに使い物にならない、という事だ。
ところで、600機も所有する韓国軍の無人機ってどんなものなのだろうか?
そこで調べてみたが、流石に細かい機種と保有数は公開されていなかったが、どうも多くは韓国が自主開発した「REMO-EYE 006」という機種らしい。下の写真を見ると‥‥うーん、何だか、昔うちの息子が持ってたラジコン機みたいだなぁ。軍用ねぇ。
それぁミーコニング防止装置なんて付いていないよなぁ。
ところで、極一部の妨害防止装置を装備している機種とは何かといえば、米国から導入したグローバルホーク3機がそれに相当するのだった。グローバルホークといえば、強力な監視センサーと組み合わせて、地上または海洋の活動を非常に詳細に監視する能力を持つ、最強の無人偵察機だ。
これを3機持っているのだから、600機のガラクタなんてどうでも良さそうだ。
と、思ったら、なっ何と‥‥
米国は韓国にグローバルホークを売ったが、肝心要の信号情報(SIGINT)収集装置が付いていなかったのだ。ということは、只の巨大なラジコン飛行機!
韓国は日本よりいち早くグローバルホークを購入したニダ、とホルホルしていたが、情報収集の出来ない偵察機ではねぇ。
やっぱり流石はお笑い韓国軍だった。
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