韓国の日本品不買運動 NO JAPANはその後どうなった?

 

最初のうちは威勢が良かったが、時間と共に日本製品を排除したら生活が成り立たない事が身に染みたようだが(笑

下の写真を見れば、文ちゃんがご機嫌で覗いている望遠レンズ付きのカメラはCanon EOS1Dと書かれているのがハッキリ判る。


勿論新聞社のカメラマンが使うのはCanonかNikon。
韓国製デジカメってあるのか?

そしてテレビ局のビデオカメラは‥‥SONYかPanasonic。

医療の世界では内視鏡はオリンパス、CTやMRIなど大型医療機器は日立、東芝。そして小型電子医療機器はオムロン製で、韓国人の健康は日本製の医療機器に守られている。こりゃNO JAPANやったら病院には行けないね。

住宅建設が急増する中、建築用の電動工具はマキタ製。木材は工場であらかじめ機械で加工しておいて、現場ではほぼ組み立てるだけというプレカット工法で、このプレカット材も日本製だった。日本製工具で日本製の材料を組み立てるのが韓国の住宅建築現場だった。

韓国自慢の仁川大橋の設計は日本の設計事務所。

そして韓国のスポーツ選手はミズノ製のシューズを履く。

なーんだ、これじゃNO JAPANにならないじゃないか、と思うのはチョイと早い。韓国でNO JAPANを主導した各種インターネットコミュニティには、「代替できない製品は日本製品を使う」といった、いわゆる「選択的不買運動」という辻褄の合わない論理が広がった。

はぁ~、選択的不買運動だってぇ(爆

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