トヨタ自動車の韓国法人、韓国トヨタ自動車は株主総会で総額219億6485万546ウォン(約19.8億円)の配当を決議した。これは当期の純利益とピッタリの金額だ。そして同社の株主はトヨタ自動車が100％だから、これすなわち利益は全て日本に送金するという事だ。
韓国では利益の全て持っていくなんて、と火病っているようだが、韓国SC第一銀行では純利益3,100億ウォンに対して配当は6550億ウォンで、要するに今迄の積み上げた利益を全て配当として、本国(香港)に持ち帰った事になる。
他には韓国で酒類ブランドとして有名だったOBビールが、昨年2,743億ウォンの純利益を出したが、純利益をはるかに超える4,390億ウォンの配当を行ぅて、その配当はベルギーのABインベブが受け取った。
このように韓国の海外企業が利益を本国に持っていくのは以前からあった事だが、最近は韓国内に蓄積した過去の利益まで全て国外に持ち出す例が多いのは‥‥勿論、文ちゃんの率いる共産化韓国から逃げ出す準備に決まっている。
何しろ本国から派遣された経営者は何時逮捕されるかもわからず、利益だって滅茶苦茶な理由で没収されかねない国なんて早急に撤退するのが当然であり、各社その準備に余念がないのだろう。
⇒韓国ＧＭ社長 犯罪者にされ出国禁止 「韓国には有能な人材が誰も来たがらない」
ところで、最初に戻って、韓国トヨタの1年間の利益が約20億円というが、そんな金額は売り上げ30兆円規模のトヨタからすれば殆ど誤差範囲のゴミ市場であり、これは早いところ撤退すべきな事はだれが見ても明確だ。
これでいよいよ韓国は、文ちゃんの目論見どおりに外国企業は逃げ出し、国内企業は国家が没収し、共産化まっしぐらで、いや実に目出度い事だ。
フレーッ、フレーッ、文ちゃん！
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