韓国メディアによると『ソウル中央地検は16日、自動車管理法違反の疑いでソウル市中区のBMWのオフィス、ソウル・江南地区にある同社のサーバー保管施設などを家宅捜索した』と伝えている。
それによると、BMWコリアはエンジンの欠陥を隠ぺいし、リコール(回収・無償修理)が遅れた疑惑が持たれている。またエンジン排気ガス再循環装置(EGR)の欠陥を把握しながら隠ぺいした疑いも持たれている。
ここで疑問が湧くのはBMWといえば世界的な高級ブランドであり、そんな欠陥があるなんて話は聞いた事が無いが、何故に韓国のみで発生するのか、という事だろう。
実はその理由というのは韓国向けのBMW車には韓国製のEGRが使用されていて、これが欠陥だったと言事で、詳細は下記の本篇試乗記日記で解説している。
⇒2018/8/4 (Sat) BMWが韓国でのみ出火事故
結局BMWの失策の原因は韓国で商売した事と、重要部品を韓国製としたことだった。
因みに欠陥が発生したのは5シリーズだった。なっなにー、5シリーズといえばBMW車の中でもハイオーナーカーであり、パーソナルユースとしては最高の部類で、まあハッキリ言って彼の国の国民には「豚に真珠」だねっ。
だからぁ、言ったでしょう。
韓国に対しては『助けない、教えない、関わらない』って!
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