政権後半の文ちゃんをディスり始めた韓国マスコミ

 

韓国の大統領といえば、就任当時は国民の支持を一心に受けるのだが、任期末期になると批判の嵐となり、退任した途端に逮捕されて塀の中、というのがお約束のパターンだ。それで、文ちゃんの任期は2022年5月9日までだからあと2年弱あるが、既にマスコミは厳しくディスっている、

例えば朝鮮日報、ここは保守系であり元々反文在演ではあるが、それを考えても「危うくだまされるところだった」何ていうコラムを挙げている。これは文ちゃんが玉ねぎ男ことチョ グク氏を強引に法務部長官に任命したお陰で、玉ねぎ男の邪悪さが国民の知るところとなり、次期大統領になるという悪夢が避けられたとしている。
遂に玉ねぎ男法相辞任

なーる程、韓国マスコミも文ちゃんの無能さが逆に国の為になると思っているのだった。勿論我々から見たって文ちゃんのお陰で、意味も解らず親韓に突き進んた多くのアホなオバちゃんやネエちゃんに目を覚まさせたのだからその功績は大きい。

さらに玉ねぎ男事件を皮切りに庶民の味方を辞任していた左翼知識人が、実は貴族のような特権に浸りながら、庶民の事など全く考えていないという事もバレてしまった。まあ左翼指導者の特権意識と貴族主義は中共の凄まじさを見れば良く判るところだ。
米国が中共幹部の海外資産をウイルスの賠償金として凍結

それでも左翼思想で不労所得を憎悪する政権と表明しているのだから、せめて不動産に関する問題だけは必ず解決してくれると信じていた国民は、全く反対の不動産バブルになるとは夢にも思わなかっただろう。文ちゃんのお陰で、庶民の住宅取得の夢は脆くも崩れ去ってしまった。
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さっすがー、文ちゃん。

こんな立派な大統領をディスっちゃあ駄目でしょう。

 

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