K防疫で得意顔の韓国でウイルス感染者が激増し始めた

 

世界一の新型コロナ対策、防疫の模範などと自画自賛でホルホルしていた韓国だが、喜んだのも束の間で、5月にはゲイクラブを感染源とする集団感染を機に、再び感染者数が上がっていった。
防疫の模範とホルホルしていた韓国で、ゲイバーから集団感染キターーーーーー!

その後は一気に感染者が増えるかと期待憂慮したがその割では無かった。これは韓国人がウイルスにまで嫌われている‥‥何て事は無いだろうが‥‥。

ところが、10日程前から感染者が急激に増えだした事で、韓国も非常事態となってしまった。

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この急増は何かと思ったら、首都圏での感染拡大は新興宗教団体「サラン第一教会」の集団感染であり、同教会は反文在寅集会でも集団感染が発生している。

韓国は一時期「K防疫の成功の証にだ」とか言って規制を緩めていたが、流石にヤバくなって、既にソーシャルディスタンス(社会的距離の確保)を第二段階に引き上げている矢先の集団感染だった。

しかし、この状況では第三段階に移行するのも時間の問題だろう。実は首都圏については既に26日から、第三段階に相当する幼稚園と小・中・高校(高3だけは除外)及び特殊学校休園、閉校となり、来月11日までオンライン授業に切り替えらている。

こんな状況で文ちゃんはといえば、何と支持率が上昇したというのだ。理由は勿論、迅速な対応‥‥なんて筈もなく、実は前述のように集団感染の発生源が保守派の反文在演集会だった事から、野党の支持率が低下しただけの話だった。

な~んだ、ウイルスの再感染で文ちゃんは救われたわけだ。

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