文ちゃんが昨年、独立功労者の過去を全数調査すると言い出したが、対象者が1万5千人にものぼり、しかもそんな大勢の過去を穿り出したら不味い事態が判明する可能性も大きく、これには与党内部でも反対意見も多かったようだ。
それでも文ちゃんは調査を強行したが、予定されていた6カ月の調査期間どころか1年半が経過しても全く進展は無いようだった。それでも最近619人が第1次調査を終えたという。ええっ~、1万5千人の内のたった619人だってぇ~?
しか~し、この程度のお笑いで済まないのは何時ものとおりで、親日行跡の疑いがある16人が炙り出されたが、その中には今年6月の追悼式で文ちゃんが独立軍の英雄として賞賛した将軍が含まれていた。あれあれ、文ちゃん自ら独立の功労者として揉め称えたのに、これじゃあ叙勲を剥奪しなけらばならない。
それ以外にも、中・高校の教科書にいくつもの作品が掲載されている韓国近代文学の巨頭も親日行跡が指摘された。これじゃあ、教科書から作品を削除する必要があり、あらたな教科書を印刷して取り換えるのかねぇ(笑
更に文ちゃんが2017年の光復節慶祝演説で「光復をつくった主人公」の一員として言及した学者の一人も、親日履歴があった事が判明した。結局、韓国の偉人達は皆親日だったりして(爆
実は文ちゃんの目論見は新たな親日派を発掘して、親日を追い込んだニダという政治的効果を狙ったらしいが、もう反日での支持率アップなんてオワコンなのにねぇ。
全く進歩の無いアホですねぇ。
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