もう既にご存知とは思うが、河野防衛相が記者での記者との質疑で
記者「自民党提言にあったような相手国の領域でのミサイル阻止能力を検討する場合は、周辺国からの理解というのは重要になってくると思われますが」
防衛相「周辺国ってどこのことですか」
記者「主に中国や韓国になります」
防衛相「主に中国がミサイルを増強しているときに、何でその了解がいるんですか」
あっはっはっは、確かにそうだ。中共にミサイル阻止能力を増強したいんですが？とか聞くのか、って質問だから、いくら何でもバカ過ぎる。
つづいて
記者「韓国に対してはどうですか」
防衛相「何で韓国の了解が必要なんですか。我が国の領土を防衛するのに」
いやぁ、これまたその通り。
この韓国に対する回答は当然韓国のマスコミも報道しているが、これに対して文ちゃんは例によって火病って怒り狂った‥‥かと思ったら、韓国国防部では何と「日本防衛相の発言には論評する価値がない」と言って明言を避けているし、文ちゃん自身も特別なコメントは出していない。
香港に対する1国2制度を廃止し、新型コロナウイルスの流出隠ぺい、東シナ海や尖閣周辺での強硬な軍事行動など強気の政策が完全に裏目に出た中共、というよりもキンペイの大失策で米国の超強気な政策への転換と共に、日本も中共・韓国に対する従来の弱腰外交からの脱皮など、韓国からしてもこれぁ日本は本気で韓国を崩壊させる気だ、とビビらせたようで、このところ文ちゃんも妙に融和路線に転換する気配さえある。
勿論ここで気を緩めてはいけない。中共も韓国も情にほだされて甘い顔でもすれば直ぐにこれを逆手に取るのは常套手段だから、ここは強行路線で突っ走ろう！
コメントを残す