今年は何故か例年に比べて台風の数が激減していて、8月に入ってようやく4号という状況だ。そしてこれは何やら陰謀論に結びつけたくなる。
⇒そういえば今年は台風が無いが? 中共豪雨に忙しくて台風作れず‥‥とか?
そいういえばこのところ長江沿いの豪雨も一段落したようで、その間隙を突いて太平洋上での台風生産を始めたとか‥‥って、まあそんな事は無いだろうが。
ところが、その久々の台風4号は、何と滅多に無い中国大陸に上陸するコースをとっている。ただし、今回の4号は勢力が小さいから大したことは無いようだが、長江下流辺りを直撃し、その後は右折して北朝鮮を直撃というコースが何とも陰謀臭い。
これで次の台風が出来るまではまた長江上流の豪雨でも降らせて、一時休憩の時に巨大台風でも作って4号と同じコースを突き進めば、長江は上流と下流のダブル水害となるが、さてそんな事が起きるのかどうか?
もしも本当にそんな事が起こったらば、気象兵器説を陰謀論と笑い飛ばす事も出来なくなりそうだ。
まあ、もう少し様子を見よう。
コメントを残す