現代重工業が下請け会社の技術を奪った末に取引を打ち切る 流石はK企業

 

韓国公取委によると現代重工業は2000年に船舶用ディーゼルエンジンを開発したが、中核部品のピストンは海外メーカーから輸入していた。これを改善するために当時韓国最高の技術を持っていたS社にピストンの国産化を要請し、S社は研究開発の末に国産化に成功した。

ところが現代重工業は2012年頃にS社の企業秘密であるピストン製造技術を強制的に奪い、別のB社に技術を渡し製品を生産させたという。現代重工業はS社に対して技術情報を渡さなければ量産承認を取り消すと脅していたようだが、その開示要求には一切の書類は無く、要するに証拠が残らないように口頭で脅して情報を搾取したのだった。そしてより安いB社からの購入を増やし、S社に対しては1年後に完全に取引を打ち切ったという事だ。

ジャーン、さっすがはK国を代表する企業だけあって、その汚さと陰湿さは大したものだ!

結局、公取委の調査結果は
・大企業である現代重工業が下請け企業S社から技術資料を奪い
・これを他の企業であるB社に渡してより安く生産させ
・1年後にはS社への注文を完全に打ち切った
というものだった。

結局現代重工業に対しては是正を命ずるとともに、課徴金9億7千万ウォン(約8580万円)を課すことを決めたというが、これは技術資料の奪取と流用行為に対する課徴金としては過去最高額だという。

また既に検察に告発しているというから、今後は刑事事件として捜査されるだろう。

はっはっは、まあ勝手にやったらぁ。

因みに何故に現代重工業が船舶用ディーゼルエンジンを開発できたかというと

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あれあれ。完全な非韓三原則違反だねっ!

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