ソウル市長の遺体発見 遺書公開

 

前回のブログで第一報を知らせたソウル市長の失踪(韓国ソウル現職市長と連絡とれず 失踪か死亡か?)は、既に日本でも報道されているように遺体で発見された。

9日午前に市長公邸を出た後に連絡が途絶え、夕方に娘が警察に通報したが、10日午前0時過ぎに青瓦台近くの北岳山粛靖門付近で遺体が発見された。そして同じく10日に市長の遺言状が公開されて、その内容は朝鮮日報によると
『全ての方々にお詫びいたします。
私の人生を共にして下さった全ての方々に感謝いたします。
苦痛以外与えることができなかった家族にはずっと申し訳ないと思っていました。
火葬して父母の墓にまいてください。
皆さん、さようなら。』
ということで、ハングルで書かれた遺言状の写真も公開されている。

死因については警察が捜査中というが、なぜか腑に落ちないところがある。

何より、文ちゃんを事実上操っていて、慰安婦問題の実行も指揮していた北朝鮮の工作員という程の悪党なら、セクハラで訴えられたくらいで自殺なんかするだろうか?しかもキチンとした遺言状(日本的には遺書と言うべきか)があるのも妙に解せない。

ソウルの警察は他殺が疑われる点はないとの立場を示しているが、朴氏が亡くなった正確な経緯を解明するため、携帯電話の通話履歴や行動に不審な部分がなかったかを確認する方針というが、まあもしも何かがあっても明らかにならないだろう。

一説によると遺体は相当痛んでいたとも言われている。

これぁ闇が深いが、公にされる事は無いだろう。

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