中共が香港 国家安全維持法施行!

 

中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会は6月30日、「香港国家安全維持法案」を全会一致で可決し、翌7月1日から香港で施行された。

あああ~っ、やっちまったね!

何しろ中共の意向に従わない者は逮捕され中国本土に連行され、その後‥‥まあ殺されるか奴隷労働という、ウイグルなどと同じ事をやろうとしている訳で、そりゃ世界中の非難どころか、北朝鮮以上の制裁が待っているだろう。

キンペイちゃんとしてはチベットとウイグルで成功したために香港でも行けるという大間違いを仕出かした事になり、香港は世界の目が見つめている国際金融都市であり、そこで独裁政策を実施しよう何ていうのはまさに正気の沙汰では無い。

香港は米国が本気になって香港ドルと米ドルの交換を禁止しただけで、国際金融都市としての香港は終わるし、中国がドルを海外で活用するための出入り口である香港を失う事で、中共の経済活動はお終い。チ~ンっ♪
周金平 香港を共産党支配した事で国際金融都市としての終わりが始まる

そして最大の興味は米国が本気で中共を潰しにかかるか‥‥だろう。米国には中共との間で膨大な利益を得ている一派もいるし、厳しい対中政策はトランプだけか、な~んて思っていたらば、どうも議会も世論も反中一色の様相さえある。

尤も今の中国の地位を作るのを画策したのは所謂ディープステートであり、今でもその息は掛かっているだろう。特に戦争屋のヒラリー、オバマに繋がる民主党は何とか中国潰しを避けようとするかもしれない。とはいえトランプ氏だってディープステートの親玉である英国ロスチャイルドからの資金援助があるのは公然の秘密であり、まあハザールマフィアの仲間割れ、というところだろうか?

という事は、とりあえずトランプ氏の再選迄は一気に中共の息の根を止める事はないかもしれないが再選後は‥‥来るでしょうねぇ。尤も中共、というよりキンペイ一派を崩壊させるだけで中国共産党は温存し、米国(や日本、欧州など)が投資した中国内のインフラなどは生かして存続させる事は大いにあり得るだろう。

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