中国の大災害 次は火山か? 黒竜江尾山50万年の休眠を経て再活性化!

 

新型コロナウイルス、そして大洪水とこのところ100年に一度とかいう大災害が立て続けに起っている中国だが、今度は何と最新の研究で50万年も眠っていた中国北東部の黒竜江省の五大連池火山群のある火山に復活の兆しが確認された、という。

あれあれ、そりゃ大変だ。

英国デイリーメールの6月18日の報道によると『黒竜江省の五大連池火山群にある「尾山火山」と呼ばれる火山は、50万年前に一度噴火したが、その後、再び噴火や関連する地質活動がないと判定された。しかし、中国の研究者が国際地質学ジャーナル「ジオロジー(Geology)」に6月1日に発表した研究では、「尾山火山」の地表下に2つの巨大なマグマ溜りがあり、復活の兆しがあると』という事だ。

現時点では尾山火山の2つのマグマ溜りの溶解度は少なくとも15%であり、これが約40%まで溶けると、火山噴火の条件に達する、というから、まあ今すぐという訳でも無いのだろう。
詳細は下記の埋め込み動画を参照願いたい。

それでは黒竜江省 尾山とはどの辺にあるのかと言えば、中国としては北に位置してロシアに近い場所にある。

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この位置は今話題の三峡ダムとその流域からは大きく離れているが、という事は三峡ダム崩壊で中国の半分以上が壊滅し、何とか残った北側が今度は大噴火で壊滅‥‥とか?

これはやっぱり神の怒りか? そうなると差し当たっては中国共産党、取り分け近平ちゃんを何とかして神の怒りを鎮めるしか方法は無いかもね。
中国共産党に神の怒りが?!【続編】

あっ、そうそう、バッタの大群も迫っているようだねっ。

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