韓国大邸市の屋外駐輪場で充電中のヒュンダイ コナEVから火災が発生しクルマは全焼した。ただしドライバーは車外にいた事から人命への被害は無かった。
コナEVはヒュンダイ自動車のSUVタイプのEV(電気自動車)で、日産リーフやテスラ各車のようにEVとして専用に設計されたものでは無く、1.6Lガソリンおよびディーゼルエンジンを搭載する小型SUVのボディやシャーシーをEVに転用したものだ。
コナEVの火災は知られているだけでも5件発生していて、昨年7月にはカナダで自宅の車庫に保管中に爆発し、車庫のシャッターが吹き飛ばされ屋根が大破した。またオーストリアでは走行中に火災が発生したり、韓国国内で充電中に出火したり、充電が終了していたが充電器につないだ状態で火災が発生したなど、走行中か停車中か、はたまた充電中か否かに関係なく、オールマイティーに発火するという素晴らい性能だ。
そして現在、コナの発火原因は明らかにされていないが、これじゃあ原因の特定は容易では無いだろう。しかもコナEVを生産している韓国蔚山工場でも2度火災が発生している。という事は他にもあちこちで発火や爆発をしているであろう事は容易に想像できる。
こんな状況にも拘わらず同車の販売は続けられている。しっかしこれを買うオーナーもどうかしている。もしかしたら尋常では無い値引きでもするのだろうか?
これはもう一般販売を止めて、お笑い韓国軍で爆弾の代わりに使ったら良いんじゃないの。韓国軍の不発だらけの爆弾に比べれば遥かに「信頼性」が高そうだ (爆
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