慰安婦支持団体理事長の組織私物化や事実捏造で揺れる韓国だが、その渦中の尹美香(ユンミヒャン)議員の疑惑が次から次へと出てきて、遂に検察が家宅捜索を行ったのが22日。
⇒慰安婦詐欺疑惑の尹美香議員に韓国検察が家宅捜索
その後も政府からの助成金の着服やら、寄付金を(自称)慰安婦には殆ど渡した事が無く、それらの資金での自宅マンション購入疑惑など、結局慰安婦問題というのは尹美香議員の慰安婦ビジネスであり、日本政府も散々痛い目にあった件が個人のビジネスだったという、もう馬鹿らしくてやってられない、という状況だ。
さてこの慰安婦ビジネスは支持団体のみならず、あの少女像の利権も発生している。元々あの像は米軍の戦車に轢かれた少女の像だったが、それがいつの間にか慰安婦像となってしまったのだった。
⇒慰安婦像のモデルは米兵に引き殺された少女像だった
その少女像を最初に作ったキム夫婦が自分たち以外の作った慰安婦像を著作権違反で告発すると騒いでいる。慰安婦像が人権運動のシンボルと言いたいなら、そのシンボルに著作権を主張するというのも前代未聞だ。キム夫婦は原価6万円くらいの像を70万円というボッタクリ価格で売りつけて、計算上は8700万円の利益(総売り上げは2.7憶円)を得ている筈だという。
この著作権の主張により、既に他の作者が作って納入済の慰安婦像を廃棄せよと迫り、現在はボロ布を掛けて倉庫に放置されているという。実は今まで報道されていなかったが、これ迄に全国各地で同様の事が繰り返されていた、という事だ。
いやまあ、慰安婦詐欺に多くの詐欺師が集まって、元慰安婦に金を渡さず、その元慰安婦も偽物だったという、嘘と詐欺のオンパレードで、これぞ彼の国の国民らしい話だ。
まあ日本としては慰安婦問題が詐欺師達の内輪揉めで崩壊してくれれば万々歳という事だ。
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