このところ話題続出のお笑い韓国軍は北朝鮮にボロクソ馬鹿にされたばかり(「韓国軍 北朝鮮に腐敗・烏合の衆などボロクソに非難される」参照)だが、またまたお笑いネタを提供してくれている。
それは先週の事、陸軍のとある部隊で 2.2km離れた的を狙う迫撃砲の実射訓練で、砲弾が1km以上も外れたという。砲弾の殺傷範囲は半径40メートルで、人命被害が出てもおかしく無いところだった。実は2018年にも迫撃砲弾2発が800m外れた事故が起こったばかりだったが、今回は更に200m記録を更新した、って、そんな記録作ってどうすんの?
そしてこれまた先月、射撃訓練をしていた軍部隊近くのゴルフ場に飛んできた銃弾がキャディーの女性の頭に当たって倒れた、って、ええっ~、命に別状は無かったのかねぇ?
しかしお笑い韓国軍はこれだけでは無かった。19日に実施予定だった大規模な陸海空軍合同演習を「天気が悪いので」という理由で延期したという。しかし実の理由は北朝鮮が韓国海軍・空軍の防衛演習の報道に強く反発し、それに焦った青瓦台が軍の指揮部を呼んで叱責した事に反発したのが理由のようだ。
もうどうなってんのかねぇ。文ちゃんと軍隊の関係は最悪のようで、軍事の面でもかの国は崩壊寸前のようだ。これは本来ならば軍がクーデターを起こす状況だが、お笑い韓国軍ではそんな根性もないだろう。
まあ国も軍も企業も崩壊するしかなさそうだ。
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