慰安婦支持団体理事長で組織私物化や事実捏造などの果てに国会議員まで成り上がった尹美香(ユンミヒャン)議員に対する疑惑が出るわ出るわで、韓国マスコミ報道は殆どこの問題に集中している事は既にこのブログでも伝えている。
⇒韓国マスコミ 慰安婦支持団体理事長の不正疑惑報道一色で盛り上がる
そしてこの報道は収まるどころか、その後も続々と疑惑が出てきている。これに対して韓国検察は20日にソウルにある元慰安婦を支援する韓国の市民団体「正義記憶連帯」の事務所を家宅捜索した。
またこの団体は16日に今度は寄付金の7億5千万ウォン(約6500万円)で購入していた家屋を元慰安婦のために使わず、前理事長の尹美香氏の父親に「管理費」や「人件費」名目で6年間に計7580万ウォンを支給していたとして謝罪した。この家屋は元慰安婦の精神的ケアに使う目的で購入・整備したが、実は元慰安婦のためでは無く「若者たちの飲み会や焼き肉パーティーに使われた」という。この家屋は7年前に寄付金で購入したものだが、結局購入価格の半値で売却する事になり、結果的に寄付金に大きな損失が発生した。
実は正義連の不正についてはメディアや政府当局者は皆、知っていても報道したり言及したりすること自体がタブー視されてきた聖域だったという。何の事は無い、詐欺師がでっち上げた慰安婦問題をネタに日本をゆすったり、韓国内から寄付を集めた資金を自分たちの為に好き勝手に使っていたが、韓国政府としても慰安婦問題で日本を貶めるためには、これが詐欺だとは言えなかったという事だ。
しかし、今回は流石に韓国の国民も気が付いたようで、正義連の崩壊は避けられそうに無い。という事で韓国側の慰安婦詐欺はバレつつあるが、慰安婦でっち上げの元になった朝日新聞記者の捏造記事に対して、朝日新聞は一応サクッと訂正をして、その後は口をつぐんでいる件はどうなっているのかな?
⇒慰安婦誤報の元朝日記者が韓国から賞金100万円を受けて「光栄です」だと
更にその記者との共犯とも言える極左国会議員は、この詐欺事件がバレた件について、何かコメントをしているのだろうか?
コメントを残す