前回のブログ「韓国慰安婦詐欺団の仲間割れで真相発覚!」で慰安婦支持団体理事長が組織私物化や事実捏造などの果てに国会議員まで成り上がったという仰天ニュースを取り上げたが、その後この尹美香議員に対する疑惑が出るわ出るわで、もう玉ねぎ男を完全に超える状態で、韓国マスコミ報道は殆どこの問題に集中している。
一部前回の内容と重複するが、以下列挙すると‥‥
・飲み屋で1日3339万ウォン使った慰安婦団体
寄付金の中から約294万円を飲食店で一晩に使っているが帳簿の詳細公開を拒否
・韓国政府が慰安婦支援団体に寄付金出納簿の提出要請
さらに国税庁に申告した内容と記者会見で公表した資料とは内容が異なっていた。これらについて「世界のどの非政府組織(NGO)が活動内容を一つ一つ公開し、詳細を明らかにしているだろうか」「各企業にはなぜ要求しないのか…あまりにも過酷だと思う」と居直っている。
・尹美香議員の年収は夫婦合わせて約220万円で、娘の留学した大学の学費年間430万円をどうやって捻出したのか?
これに対しては尹議員の夫が再審で一部無罪判決を受けた事で受けた刑事補償金(約1700万円)を使ったと釈明している。夫の再審無罪判決が出たのは2017年5月で、これは文ちゃんが大統領に就任したタイミングだが、これぁ何かあるでしょう。
・慰安婦被害者の弔慰金などでつくられた奨学金を、他の進歩団体役員の子息らに支給した。
これに対して「女性運動に非常に長い間献身してきた活動家の子供たちに対し、奨学金を支給したことの何が問題なのか分からない」と居直っている。
・韓国与党(文ちゃんの革新政党)は内情を暴露したイ・ヨンス婆ちゃんが記憶を歪曲していると言い訳している。まああのイ婆ちゃんも大した食わせ物のようだから、これぞ狐とタヌキの泥仕合という状況だ。
・こんな状況に対して、あの反日種族主義の著者である李栄薫氏は「正義記憶連帯は、われわれが『反日種族主義』と『闘争』を通して提起した批判にこれまで沈黙している」として「国民的責任感が強い団体であるのだから、われわれの批判に答えるべき義務がある」と語った。
おおっ、出たあ~、反日種族主義の李元教授だぁ。
⇒反日種族主義 日本語版 出た―あ!
まあそれにしても司法改革の玉ねぎ男といい、今回の慰安婦団体役員の国会議員のオバサンといい、文ちゃんの目玉政策を支えているのは全て胡散臭い詐欺師というのも笑えるし、それが最近次々と暴露されているが、これじゃあ文ちゃんが任期いっぱい大統領を出来なくなり、日韓国交断交まで行かないじゃないか。
まずいぞこれは。
頑張れ文ちゃん!
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