ネットの一部で囁かれている韓国が北朝鮮に秘密資金を提供し、結果的にこれが北の核開発に繋がったという話だが、さてその信ぴょう性は?
最初は所謂ネトウヨ系のサイトの情報と見られたので信ぴょう性はどうかなぁ、とは思ったが、話の出処を遡って探しているうちに、これは文春春秋5月号の記事であり、その内容は文春オンラインでも伝えられていた。
まあ雑誌とは言えまともな出版社が出処という事は参考にする価値が充分にある。
元記事は⇒https://bunshun.jp/articles/-/37396にて
それでその内容を要約すると
「秘密資金管理機関「朝鮮労働党39号室」の元幹部が、北朝鮮の核開発に決定的な役割を果たしたのは韓国から提供された秘密資金だった」と暴露している。
1998年に金大中政権が発足した頃、北の資金は底を突き、これを米国や韓国が知ったら攻め込んできた筈だが、韓国から39憶ドルの秘密資金が北朝鮮に流れた事で、軍需工場は息を吹き返し、またコメなどの援助物資は全て軍隊に送られた、という。
そして何と北朝鮮は現政権である文ちゃんに対して、この事実を逆に恐喝のネタにしているというから、いやはや、助けた事を逆に恐喝のネタにするという流石は朝鮮民族同士だ!確かに文ちゃんの気が狂ったような北との関係が恐喝によるものだとすれば、これは全てに説明が付く。
そしてこの事実が公になれば、韓国も北朝鮮と共に国連制裁国となり、北朝鮮と同様に韓国への輸出は一切禁止となるだろう。な~んだ、日本の輸出厳格化は対韓国禁輸制裁を先取りしていた事になり、実に良い事だったのだ。
しかし、こんな話が出てくるという事は、既に将軍様は昇天召された可能性大だろう。
これで増々多くの謎が解けてきた。とは言え、これは大変な事態ですぞっ!
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