韓国メディアは「ウイルスは中国から発したが、壊滅的な打撃を受けたイタリアなどは欧州連合の共同繁栄の理念のために国境を閉じでウイルスと戦う事が出来ず崩れ落ちた。また米国は中国を上回る感染者を出し初期対応を完全に失敗し、西洋勢力が全世界的な危機に適切に対応できない事をみせつけた。」と、主張している。
更に「共産独裁社会である中国の体制優位でなく、コロナへの対処で相対的な成果を上げたのは韓国とシンガポール、台湾を含む東洋式の社会・経済システムであり、これらの強みが知らしめる事となった。」だそうだ。
ほほ~う、流石に日本を含めないのは当然で、そんな事をしたら親日賞賛禁止法違反で刑務所行きと罰金2000万ウォンだからねっ。
⇒文ちゃん圧勝で日本を褒める事を禁止する法案制定
さてこれに対する諸外国の反応はと言えば、まあ、まともに取り合う国は無いだろう。東洋の主要国である我が日本だって「これで西洋が没落する」とか「東洋が覇権を握る」何ていう論評は全く無い。
しかしこの韓国の論理には不可解な面もある。何しろ新型ウイルスに対する防疫対策ではウリらが世界一ニダ、とホルホルしていたのに、ここで東洋にまで広げてしまったら折角の韓国世界一路線が崩れてしまう。
これに対する説として、真の一等国になるには西洋の支配を打破する必要上があると考えたというものだ。ところが真の一等国は植民地だった過去があってはならない、ということで、韓国は日本の植民地になったことなど無いニダ、と言う事が必要になる。
しかーし、それでは日本に対する植民地支配の恨みや度重なる賠償要求が完全に矛盾してしまう。
全く何を考えているのやら。戦略を練るには国家の指導者(と国民)の頭が悪すぎた!
この韓国の動きを戦略に長けた中国が見逃す筈が無い。これに乗って米国を白人優越主義と批判し、西洋対東洋の構図に持っていくという作戦に出ている。というのも米国対中国では中国にとっては決して有利では無く、その辺を上手く誤魔化して西洋対東洋という話に持っていくという。
中国は1000年以上も朝鮮を属国にしていたのだから、韓国なんて簡単に手玉に取る事が出来る。
考えてみれば今の韓国は真の一等国どころか国が無くなる直前の状態なのにねぇ。全く救えない奴らだ。
って、おっと、救っちゃあ非韓三原則から外れてしまう。
改めて確認しよう。
非韓三原則 『韓国は助けない、教えない、関わらない』
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