3月10日に近平ちゃんは武漢を訪問して「事態は終息に向かっている」なんて世界にアピールして、その後は感染者数も死亡者数も沈静化している‥‥事になっている。勿論こんな数字はイカサマだという意見も多く、まあそうだろう。
そんな中で台湾の国会議員・王定宇さんが自身のFacebookで中国地方政府の資料を公開し、これによると中国各地で新型コロナウイルスの集団感染が起こっていて、終息どころの騒ぎではなく、これは第2波の前兆では無いかと言われている。
https://www.facebook.com/wdy19690305/photos/pcb.10158242984726950/10158242984451950/?type=3&__tn__=HH-R&eid=ARBcJBQGgfZ3i-_UtPnVmtD4EynrnJB1CFu8gcqcjU_6scHk1BGb4jNygUf7xhqtx_KDRn4FhvW8AhWe
そんな状況の中で今月17日に武漢市は新形コロナウイルスの死亡者数を新たに1290人追加した。これは病院外での死亡者を追加した為で、これにより武漢市の死亡者は当初発表の1.5倍の3869人となった。
こんな状況だから、中国での新型ウイルスによる被害は発表値よりも遥かに大きい可能性も多く、そして今後は第二次オーバーシュートが発生する事も十分に有り得る。
第二次といえば、世界の模範的防疫対策と自画自賛のお隣の国はどうなのだろうか? まあこのまま完全に沈静化するとはどう考えても思えないが‥‥。
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