新型コロナウイルス防疫で世界一の実績ニダ、とホルホルしている韓国は、一般国民も含めて完全に防疫対策を忘れているかのような実態で、これでは近いうち間違いなく再度のオーバーシュートが起こるであろうと想像するのは容易だが、遂にその切っ掛けが発生した。
これは昨日夜に韓国メディアが伝えたものだが『釜山市は20日、新型コロナウイルスに関するオンライン記者会見で「釜山医療院の看護師Aさん(25) が病院内での接触で感染し、その後家族間の濃厚接触によって父のBさん(58)も感染したと推定される』というものだ。
ほほ~っ、始まりましたか。
これによりAさんの勤務する病棟で一緒に働いているか、Aさんと接触した医療スタッフ152人を医療院の5-7階に19日から5月4日までコホート隔離( 集団隔離)するとともに、全数検査を実施した。ところがAさんの父親のBさんも感染が確認され、AさんとBさんとの接触者1200人が自己隔離中という事で、まあこれは氷山の一角だろう。
今後このような事は各地で頻繁に起こってもおかしくはなく、いや間違いなく起こるだろう。
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