コロナ患者治療中の韓国の病院で排水管破裂 数十リットルの汚物ブン撒く

4月14日の韓国マスコミは『新型コロナウイルスの感染者を受け入れているセブランス病院で、排水管の破裂事故が発生した』と報じている。

それによれば韓国の4大病院の一つで10日午前に病院本館地下1階の駐車場の天井に露出して取り付けられていた排水管が破裂し、約20分間にわたって数十リットルの汚物が流れ、その駐車場内で排水管のすぐ下に駐車していたクルマに乗り込もうとしていた運転者は汚物をモロに浴びてしまった。

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しっかし、あの国らしい実に衛生的なお話ですなぁ(爆

あっ、食事中のかたが居たらば失礼っ!

実はこの病院には新形コロナウイルスの重症患者も入院治療中で、新形ウイルスは排泄物からも感染する事が判っているから、ウイルス満載の汚物を浴びたドライバーは悲劇だなぁ。それでもドライバーに対する病院からの保証は洗濯と洗車費用のみでだった。あれぇ、得意の謝罪と補償はしないのかぁ。ウイルス入りの汚物浴びたら、その精神的なダメージは相当だろうから、この分はたっぷり保証してもらわないとねぇ。

えっ、かの国では汚物なんてへいっちゃらだから、精神的なダメージなんてある筈も無く、これで良いじゃねえの、だってぇ?

ところで今や世界で一番ウイルス対策の進んだ国と自画自賛中の韓国では、その甲斐もあって新規感染者が限りなくゼロに近づいている(と、言っている)。フムフム、立派なもんだねぇ。

ところが、3月末の時点でも大邱(テグ)市の病院で新型コロナウイルスの集団感染が相次いでいるという情報もある。同市の第2ミジュ病院では27日の時点で52人の感染者が確認され、今後も感染者の数は増えると予想されている。

あれぇ~、感染拡大は完全に収まったんじゃなかったのかぁ?

政府は対策が大成功とホルホルしているが、大韓医師協会の会員向けアンケートでは政府に対して批判的な回答が多かったという。なる程、かの国でも医師ともなれば偏差値も高いだろうし、ごく一部のまともな国民が多いという事かな。

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