韓国 オンライン新学期始まり20分授業で出席確認10分、流石は防疫先進国

新型コロナウイルスの防疫では世界一を豪語する韓国は、16日から小学校高学年・中学校・そして高校1~2年でオンライン新学期を迎えた。フムフム、韓国はネットの普及でも世界一らしいから、防疫世界一と共に先進のオンライン授業が出来る訳で、これぁまたおめでとさん!

それで実際に始まると、各地で回線の不具合が続出し、出席確認も頻繁に接続が切れる事から、1クラス分の確認に10分もかかるという。そのため一度接続を切ってから再度接続して再開したが今度は遅延が酷く、先生の質問に対して生徒の回答が2~4秒ほど遅れて伝わるなど、流っ石は世界一の通信網、お見事!

結局生徒に対してはメールで「復旧するまで自習をするように」との指示が届いたという。結局は教育システムのサーバー容量がまるで足りなかったというお粗末な原因だった。まあ騒音が大きすぎて潜っても直ぐに発見される潜水艦を作るセンスは民製品にも生きていた事になる。

さて話は変わって世界一の防疫システムのお陰で世界一死者が少ない?韓国では、既に新型コロナウイルスは克服したニダ、という事で首都郊外のビアホールでは午後7時頃から20~30代の若者でいっぱいだったという。客たちは隙間が無いくらいにピッタリとくっ付いてソーシャルディスなんてどこ吹く風という状況のようだ。

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な~る程ねぇ、若者なら感染しても殆ど症状は出ないからOKだもんねぇ。それでウイルスブン撒いて感染しても2週間は症状が出ないからOKだもんねぇ。あれっ、でも最近は若くても重症化する例もあるみたいだけど‥‥まあいいっか。

ところで何故にビアホールかというと、「ナイトクラブ」や「ラウンジバー」とう大きな遊興飲食店は閉店しているが、ビアホールは取締対象ではないためという。それって意味無いんじゃねぇ?

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