経営危機の韓国双竜自動車をインドの大株主マヒンドラが放棄

韓国の自動車メーカーとしては最も規模が小さく、経営状況も悪い双竜自動車は、インドのマヒンドラグループの傘下として何とか倒産を免れている。
10年間未解決、韓国双竜自動車の復職問題とは?

ところが最近マヒンドラの理事会で双竜社に投資する計画だった2300憶ウォン規模の資金投入をしない事を決定した、という。これによって双竜自働車は‥‥まあ誰が考えても破綻でしょうねぇ。しかも、この会社を買おうという企業は無い!そりゃそうだ、何の特徴も技術も無く、労働争議ばかり激しくて生産は上がらない会社を傘下に収めたい企業がいる訳が無い。

いままでマヒンドラが何故支援していたのかが不思議なくらいだが、今回ようやくそれに気が付いたようだ。インドも非韓三原則に目覚めたようで、実に目出度い事だねっ。

なお双竜だけでは無く、残る外資系2社(ルノーサムスン、韓国GM)も同様で、これはもう早いところ逃げ出そうと考えているだろう。とはいえ、この2社も買い手が無いであろう事は誰の目にも明らかだ。

そうなると韓国内の自動車メーカーは唯一ヒュンダイ自動車グループ(ヒュンダイ、起亜)のみとなってしまうが、これがまた瀕死の重症状態で、要するに韓国の自動車メーカーは全滅の危機に瀕している。
韓国自動車生産 年400万台の崩壊

おっと、自動車業界と双璧をなす電子業界もサムスン電子やSKハイニックスなど何れも重症だし、それ以上に航空旅客業界が深刻だ。これでは韓国経済崩壊と新型コロナ鎮静化とどっちが先かという状況だ。いやその前に今月半ばの韓国国会議員選挙はどうなるのだろか?それによっては野党の大勝利で文ちゃんの弾劾が成立して北との統合は失敗に終わる‥‥とか。

その北の将軍様は既に死んだという噂もあるが、少なくとも重症は間違い無いだろう。健康なら妹に全権を渡す筈がないからねっ。

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