年明けからゴーン氏の脱出事件や米国によるイランの司令官殺害やら、その報復としてのイラクの米軍基地への攻撃やらと大事件が頻発しているが、そういえば文ちゃんの事を忘れていた。われらの敬愛する文ちゃんはどうなっていたのだろうか。
と思って調べてみたらば、ハーイ年明けからやっていました。文ちゃんの新年の辞は北朝鮮との鉄道と道路の連結や開城工業団地、金剛山観光の再開など、北朝鮮制裁決議を無視するかのような内容だった。よっしゃー、それでこそ文ちゃんだねっ!
これに対して米国のハリス駐韓大使は「文大統領が言及した一連の措置は米国との協議に基づきなされるべきだと考えている。我々は同盟として緊密に共同で取り組むべきだ」と不快感を表した。
そして北朝鮮はといえば、文ちゃんを全く相手にしていないのは文ちゃんが焦ってより北へのラブコールを推し進める事で米韓の間に亀裂を作るという意味では思惑どうりという事だ。
とは言え、強気だった北朝鮮もイランでのドローンによる司令官暗殺を目のあたりにすれば、北の将軍様も次は自分かとビビりながら、米への挑発を抑え気味しているとも言われ、まあ世界はまさに激動の自体に入ったようだ。
とはいえやっぱり最近の文ちゃんネタはイマイチだなぁ。
コメントを残す