24日中国の成都で開かれた日韓首脳会談で文ちゃんに安倍首相が「福島第1原発から排出される水に含まれる放射性物質の量は韓国の原発の排水の100分の1以下だ(`・ω・´)キリッ」と言ったとか‥‥
すなわち福島第1原発事故後、韓国が福島県の水産物をはじめとする日本産食品の輸入を禁止していることを念頭に、科学的な議論を行うよう求めた形であり、これに対して文ちゃんは反論しなかったという。
なぜ分ちゃんは反論しなかったかと言えば、日本政府の資料によると2016年の福島のサブドレインからのトリチウム排出量は年間約1,300憶べクレルであるのに対して、韓国の主要原発の月城(ウォルソン)原発が同年に放出したトリチウムは約17兆ベクレルであり、これは福島の約130倍となる。
ええ~っ、韓国で稼働している原発は、原発3基が爆発するとう史上最亜の事故となった福島の約130倍って?! やっぱりお笑い兵器で世界の笑いものになるような韓国人には原発なんて無理なんだ。自動車の組み立てラインでスマホ見ながら作業をするような連中に原発なんて運転させたら、そりゃ福島の130倍の放射能くらいバラ撒いても不思議はないなぁ。
さて福島の件については今年はバーレン、コンゴ民主共和国、ブルネイが日本産食品の輸入規制処置を撤廃し、EUも検査証明書の対象地域や品目を縮小したという事で、世界の潮流は緩和に向かっている。まあ事故から8年が経過して、半減期の短い物質は既に殆ど放射能を発していないことから、全体の線量も減っているのは間違い無だろう。実際に事故後3年くらいまでは自宅の簡易測定でも0.15μSv/h以上はあったが、最近は精々0.08μSv/hくらいで、0.05μSv/hの計測限界以下という事も多い。
このような世界の風潮の中で唯一緩和どころか検査を強化している国がある。えっ、そりゃ文ちゃんが嫌味でやっているんだろう、って、直ぐ判っちゃったかぁ。
でもねえ、その前にテメエんとこの130倍何とかしろよ!
.
コメントを残す