米アップルの株価が急騰し時価総額が132兆円となり、これは韓国KOSPI(韓国総合株価指数)の時価総額130兆円を上回ってしまった。KOSPIは800社近くあり、韓国を代表する企業の株式価値の総額はアップル1社に負けたということで、韓国民は屈辱に涙目という。
実は昨年3月末でのKOSPI時価総額は150兆円であり、同時期のアップルの時価総額は75兆円程度だったがその後上昇し、逆にKOSPIは転落していったのだった。
KOSPIのたった1年半での急落の原因は‥‥もちろ~ん、文ちゃんですねっ。
その文ちゃんは昨日日韓首脳会談で安倍首相と会談したが、その成果は‥‥勿論無し!進展は全く無かった。それどころか新たな問題が発生しようとしている。
実は韓国では慰安婦問題を「最終的かつ不可逆的に解決する」ことで合意した2015年の日韓合意が韓国の憲法に違反しているのかを27日に韓国憲法裁判所が初の判決を下す事が決まっている。ここで憲法裁判所が憲法違反と判断すると、文ちゃんは日韓合意を破棄する事になり、日韓の溝は更に深まる事になる。
27日まであと2日、楽しみに待っていよう。
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