B_Otaku のクルマ日記 特別編

ご注意:この記事は特別編です。毒舌やら嫌韓やらで満ち溢れています。
したがって、この方針に賛成の読者のみ閲覧可とします。


2017/3/21(Thu)
Kia Picanto

韓国ヒュンダイ自動車の傘下である起亜自動車から新型 Kia Picanto (ピカント) が発表された。ピカントは欧州で言えばAセグメントに相当する小型車で初代は2004年に発売された。このピカントは英国 BBC の人気テレビ番組である ”トップギア” でボロクソに酷評されたもので、まあこの番組は辛口で有名だが実に良いところを突いた内容が多く、日本の ”公共放送” だってこのくらいの番組を放送すれば受信料だってもっと集まると思うが、まあそれは置いておいて、確かに初代ピカントは見るからにショウモナイ雰囲気が漂っていた。

韓国には日本の軽自動車に相当する " 軽車" という規格があるようで、これが 800cc から 1000cc へと拡大されたことで、このピカントも軽車に適合するようにモデルライフ途中でマイナーチェンジされた。そうかぁ、韓国の軽規格は改定前でも 800cc だから日本の 660cc よりも大きかったわけで、まあ韓国の技術では 660cc ではマトモに走らない‥‥だろうねぇ。

そして今回発表されたのは3代目にあたる新型で、先ずはエクステリアの写真を見てみよう。斜め前から見ると、やっぱりこれはVW Up のパクリでしょう。それでもCピラー付近が違う?

そこで今度は斜め後方から見るが、実は写真右上の Up は4ドアだが右下の2ドアを見ればなんだ、ソックリじゃねぇか、という具合でマツダ アクセラをまるコピーしたジェネシスよりはマシというか少しはヒネリが効いている思ったら、ジェネシスはヒュンダイでこちらはヒュンダイ傘下とは言え別会社のキアだった。

今度は同じピカントの GT−LINE というモデルを見てみよう。名前からしてキムチ、もとい高性能車らしさがムンムンと臭ってくる、ではなくて匂ってくる (日本語は難しい!) が、韓国車も高級車と共にホットハッチも取り揃えているのはフルラインナップメーカーとして世界の強豪の仲間入り、の積りか? こらっ!笑っちゃあ駄目だろうが。

それでそのスタイルは写真左下を見てのとおりで、以下にもホットハッチっぽいが、これまた何やら何処かで見たことにある雰囲気だ。そう、Note Nismo の手法だった。

それではピカント GT-Line のインテリアはどの程度スポーツモデルっぽいかといえば、写真左下のように成る程サイドに赤く太いラインをあしらっているし、シート自体もサイドサポートの良さそうな形状をしている。

それでは Note Nismo はといえば写真右下のように、おっ、これはポルシェ GT-3 も顔負けというくらいに随分とレーシーな奴が付いている。やっぱりピカント GT-Line もこのくらいのシートを用意しないと片手落ちだねぇ。尤も韓国人ユーザーは Note Nismo 何て知らないから、別に構わないかもしれないが。

それにしてもこのパクリまくり方針はいつまで続くのだろうか。まあクルマに限らず何でも韓国が日本より先だと言いいながら、その実日本を見てパクっている訳で、韓国の方が先行しているなんていうのは無い‥‥いや、まてよ。あった、あった。韓国では今元大統領の犯罪で大騒ぎしているが、日本では未だ発覚し始めたところで、これがまた親友に便宜を図りまくりという面でもソックリの疑獄事件になりそうだ。これはもう韓国の後追いだし、それ以上に日本が韓国に敵わない唯一とも思えるのがマトモなマスコミの存在で、韓国のテレビも新聞も大統領の不正をマジに追求していて、大本営発表の嘘八百しか言わないのでマスゴミ何て言葉がピッタリの日本のマスコミより完全に勝っている。

ところが、その日本のマスゴミは隠れキムチに乗っ取られているのが原因だから話はややこしくなる。そして明日は例の籠池氏の証人喚問だが、あの大阪の右翼のオッチャンは、結構マジに国のことを考えていたようで、それが隠れキムチの似非右翼に利用されていたのを悟ったわけだから、これは何を言い出すか見ものだ。大体国会の証人喚問に喜んで望むなんて前代未聞であり、これゃあ何が飛び出すか。トカゲの尻尾切りで見せしめにする積りが、逆に尻尾の逆襲でトカゲが大ダメージを受けるのが楽しみだなぁ。ルン、ルン。