B_Otaku のクルマ日記 特別編

ご注意:この記事は特別編です。毒舌やら嫌韓やらで満ち溢れています。
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2016/10/25(Wed)
Hyundai Ioniq (2017)

韓国のヒュンダイモーターは昨年通期の連結決算で3年連続の減益となるなど経営危機状態であり、一時期の急成長で世界5位となったが、その後は米国市場で日本車にシェアを取り返され、欧州市場でも伸びは頭打ち、そしてアジア市場でも日本車には歯が立たないという情況で、まあコピー商法が長続きする訳もなくこの結果は当然だろう。

流石にヒュンダイ自身もこれでは先が無いと思ったのか、今後は研究開発に多額の資金を投入してトヨタを超えるハイテクカーを開発するそうだ。まあ多額の資金は良いとしてもそれ以上に必要なのが優秀な技術者で、この独自技術の開発という面では韓国人はとてつもなく才能が無いのは周知に通りだ。

さてその独自技術で危機を乗り切ろうというヒュンダイが、起死回生の新型車として発表したのが今回発表されたハイブリッド専用車、要するにプリウスの市場を狙う アイオニック (Ioniq) だ。先ずオフィシャルフォットを見てみると

確かにこれゃ何と言い訳しようが基本的なボディのラインはプリウスと全く同じだ。それでも多少背を低くして「ウリらのほうがカッコ良いニダ」とか喜ぼうとしたのだろうが‥‥

プリウスのほうは一足先に FMC して、従来のイメージを一新する先進的なスタイルに変身済であり、古いのを真似すんなら勝手にやったら、というところか。

それでは肝心の駆動系はどうなっているのだろうか?

先ずはエンジンだが、これは4気筒 1.6L 105ps 147N-m でモーターは 43.5ps 170N-m 、そしてシステム出力は141ps ということで、これはプリウスの1.8L 98ps 142N-mのエンジンと 75ps 163N-m のモーターと比べてモーター出力以外は少しずつ上回っているがこれはあくまで数字上の話しであり、実際にプリウスは先代よりもスペックでは劣っているのに乗ってみれば遥かにパワフルだった訳で、まあそれでも「プリウスに勝ったニダ」とかノタマッている姿が目に浮かぶようだ。

そしてその駆動システムはというと、外観をパクったのだから既に基本特許が切れたトヨタのプラネタリーギア方式をパクるかと思いきや、何とウリジナルを開発したんだって! それは世界初の DCT と組み合わせるハイブリッドだそうで、VW やホンダが痛い目にあっている DCT をヒュンダイが自主開発で生産したらば、まあその結果が見ものだが、リコールの嵐になるんじゃないか。

ということで、我々としては生暖かく見守るという時代遅れの表現がピッタリだ。

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久々の特別編ということでもう一つくらいネタを、と思ったが、最近の世の中は豊洲の新市場やオリンピックの利権やらの東京都絡みもあるし、沖縄では過剰警備の機動隊員が差別用語の暴言を吐いたとか、そんな事で世の中盛り上っているのは何か魂胆があるだろう、と思って考えれてみれば、TPP 法案や年金減額やら、お天道さまに顔向け出来ないような事を企んでいる事に気が付いた。まあ隠れキムチのやる事だから、憎き日本人を殲滅させるために必死なのだろう。

ところがその隠れキムチの飼い主のいわゆる米国1%はといえば、突然現れた超強力な天敵であるトランプ氏が、もしかすると大統領に当選するかもしれない情況で、既に1%を裏切り始めた取り巻き達も多いようで、しかも頼みの綱のひらりバアは死んだという話もあるし、そうなると偽物に大統領までやらせようという計画なのだろうか。なんだか影武者大統領なんて小説みたいだが。

そんな状況だから国内でも以前と事情が変わったのか、新潟県知事選では選管ムサシが出撃で出来なかったようだが、まあ米国ではトランプ氏が何の躊躇もなく不正選挙に言及している時代だから、今や選管ムサシの事実を知っている日本人も結構いるのではないだろうか。

ということで、今後の日本も一体どうなることやら、というところだが、希望としては米国1%がぶっ倒れて日本の隠れキムチは梯子を外され、打ち首獄門の嵐となることを祈っていよう。