B_Otaku のクルマ日記 特別編 ご注意:この記事は特別編です。毒舌やら嫌韓やらで満ち溢れています。 |
2016/7/31(Sun) |
19人殺害容疑者のクルマ |
相模原の養護施設での事件は、19人を一人の容疑者が殺害したという何やら信じられないような事件だが、海外ニュースでは偶にこれに近いものも報道されているが、まさか日本で起こるとは思ってもみなかった。しかも、海外の場合は銃器を使ったものが殆どで、今回のように刃物のみというのも信じられない状況だ。人間って、そんなに簡単に殺せるものなのだろうか? 一人殺すのだって大変な体力を必要としそうだが、それが19人も殺害し、いや他にも重傷者が20人もいるというし、しかもたったの50分の犯行というから、平均1分20秒で一人を殺害もしくは重症を負わせた計算になる。それも一部屋に39人が並んでいた訳では無くて、幾つかの部屋を渡り歩き、更には複数の建物に渡っているというのだから、実際の殺害時間はもっと短い事になる。 それでは本題に入ると、容疑者は自宅から犯行現場までクルマで移動したということで、また警察に自首した時もクルマで警察署に乗り付けたようで、そのクルマの写真が報道されている。そこでこの写真から車種を割り出すと、これは恐らく旧シビック タイプR (FD2) と推定する。容疑者はいわゆる走り屋だったという噂も出ているが、成る程このクルマならそうかもしれない。 しかし奇妙なことに写真を見るとホイールがキャップ無しの鉄チンで、これは一体何を意味するのだろうか。更にルーフにはラックが取り付けられていて、そのための空気抵抗を低減させるためのディフューザーも付いている。もしかしてスキーに行くための冬支度で、タイヤもスタッドレスなので予備の鉄チンホイールというのなら話は判るが、今は既に夏本番だからチョイと妙だが、冬のまんま放置しているという事もありそうだ。 ところで、その容疑者は「障害者なんていなくなればいい」と言っているようで、そうなると薬物が原因とか、統合失調症を患っているとかを考えてしまうが、後者の場合は下手をすれば責任能力無しで罪を問えない何て事だってある訳で、まあ流石にそうなったら世間は大騒ぎだから何が何でも責任能力は十分にあった事にして起訴するだろうが。 さて、以上の事を総合すると容疑者は走り屋でシビックタイプR に乗っていて気が狂っていて、39人に対して平均1分20秒に一人を刃物で殺害もしくは重症を負わせたということで、世間では ”走り屋=気が狂っている” という見方をするかもしれない。元々走り屋というのは世間から白い目で見られている傾向はあるが、これで決定的になるのだろうか。少なくともシビックR、ランエボ、WRX Sti 等の走り屋御用達車のユーザーは気を付けた方が良いかもしれない。(ったって、何を気をつけるんだい、と突っ込まれそうだが) なお 旧シビック タイプR (FD2) については↓にて
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