B_Otaku のクルマ日記 特別編

ご注意:この記事は特別編です。毒舌やら嫌韓やらで満ち溢れています。
したがって、この方針に賛成の読者のみ閲覧可とします。


2016/7/3(Sun)
走行中にボンネットが!

走行中にもしも突然ボンネットフードが開いたら、これはもう恐ろしい事になるし特に高速道路だったら‥‥。しかしまあそんなことは有り得ない‥‥って言っているキミっ。これがあるんだなぁ、実際。NHTSA (米運輸省道路交通安全局) によるとヒュンダイモーターの SUV であるツーソン (Tucson) でボンネットフードが開かないように押さえる1次ラッチを外れた状態で走行すると、2次ラッチが正常に機能しないことから走行中に突然ボンネットフードが開く可能性があるということだ。

それでツーソンってどんなクルマかといえば、前回の特別編に出てきた全く売れない燃料電池車のベースとなったクルマで、流行の SUV だが写真を見ると何かに似ている。う〜ん、相変わらずやってますなぁ。

 

他にも起亜ブランドのミニバンであるカーニバル (Carnival) では2次ラッチが腐食により正常動作せずに、これまた走行中に突然ボンネットフードが開く可能性があるというのだから、いや参った、参った。

因みにカーニバルのスタイルは一見するとある程度のオリジナリティがある‥‥かと思ったらば、ミニバンとしては長めのボンネット等のフォルムはどこかで見たことがある。と、よーく考えてみたらば、10年ほど前のマツダ MPV に似てないか? MPV のフロントグリルの形状と角度を変えると‥‥。

それでも決してソックリとは言えないレベルでもあるが、しか〜し、これを後方から比べると‥‥

 

おおっ、やっぱり、やってますなぁ!

 

これらのリコール台数はツーソンが米国8.1万台、韓国6.2万台。カーニバルは米国22万台、韓国16万台ということだ。因みに最近プリウスが行ったリコールは300万台で、それに比べれば上記の2車は大した台数ではなく、韓国人はプリウスより少ないから大したことないニダ、とか言うだろうが、それってプリウスが売れているというだけの話じゃないのか。

それにしても不具合と言ってもボンネットが開くとか恐ろしい内容だが、そんなことで驚いちゃあいけない。元々韓国車は突然エンジンが全開になって暴走するという不具合がソナタの LPG 車両で多発していて、動画サイトには恐ろしい状況が克明に記録されたものが結構投稿されているくらいだ。

興味のある方は一例を下記に示しておくのでコピペにて参照願いたい。https://www.youtube.com/watch?v=3bXQ5m11lw8

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話は代わって、7月10日は参議院選挙だが、今ネットでは右のようなポスターの画像がネット上で話題になっている。というか炎上中らしく、この作者不明のポスターが Fecebook で拡散していることに首相官邸が激怒したとか‥‥。

いや、まあ、誰が作ったか分からないというが、実に良いセンスしているじゃあないか! だって、これ首相とその一派の本音じゃないのか。まあ、戦争にでもなったらポスターのように "しんぞうくん" とその取り巻きが真っ先に志願して最前線に行くんだろうねっ。あっ、そうそう。今は女性自衛官っていうのもあるから「自分の国を守るためには、血を流す覚悟をしなければならないのです」と言っている "ともみちゃん" も "しんぞうくん" と一緒に志願して血を流しに行くんだよねっ。

英国の EU 離脱の国民投票では非B層の多くはムサシって反対派が僅差で勝つというストーリーを想定していたら、何とアッと驚く番狂わせで、これはハザールマフィアの失権が進みつつあるという噂が本当なのかもしれない、という気がする。そう言えば米国の大統領選挙ではトランプ氏がでっち上げて失脚するでも、殺されるでもなく、それどころか本当に大統領に当選しそうな勢いで、これを見ても近い将来には世の中が変わるのかもしれない。と思えてきた今日此の頃‥‥。




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