B_Otaku のクルマ日記 特別編

ご注意:この記事は特別編です。毒舌やら嫌韓やらで満ち溢れています。
したがって、この方針に賛成の読者のみ閲覧可とします。


2015/12/6(Sun)
高齢者の交通事故

このところ高齢者の運転するクルマによる事故が頻繁に報道されている。それも高速道路の逆走や一般道では歩道を暴走したり、コンビニに突っ込んだりと、如何にも年をとって頭がボケている運転者の事故という雰囲気だが、それにしても何故最近になってから頻発しているのだろうか?

その理由を幾つか推測してみると

@ この手の事故は若しかして以前から多発していたのだが報道されなかっただけで、それが何かの目論見より高齢者の事故を強調したいのではないか?

A 何やら以前に比べて極端に集中力が無くなったり、意識を失ったりするような原因があって、特に体力の衰えている高齢者に表れやすいのではないか?

B 高齢者の割合が増えてきたから確率的に事故も増えた?

先ずBについては、いくら高齢者が増えたといっても今年になって急に増えた訳ではないから、これはちょっと違うだろう。

@については、最近の報道期間の姿勢を見れば常に何らかの疑いが持たれるのは当然で、世論に対して高齢者の運転は危険だという意識を持たせておいて、行き成り妙な法律をでっち上げる、というのは充分に有りえる。交通事故なんて日本全国で毎日発生しているわけで、報道されるのはその一部だろうから、その中から高齢者の事故を掘り出して報道すれば一般大衆なんて簡単に洗脳できるのはネット時代で一部の国民には既にバレているが、未だにテレビと新聞が全て正しいと思っている国民が多いのは知っての通りだ。

そしてAについては、言うまでもなく福島由来の汚染の影響を考えたくなるというものだ。これは老人の交通事故以外でも、高速道路で観光バスが事故を起こしたり、一般道で路線バスが単独事故を起こしたりと以前なら考えれれなかった事故が相次いでいる。大型バスのドライバーのスキルというのは半端ではなく、それが事故を起こすなどという事は以前なら有り得ない事だった。

以前なら有り得ないといえば、最近の首都圏では毎日何処かで鉄道の人身事故で電車が止まっている状況だ。これも以前には無かった事だし、大体毎日電車通勤していたとしても電車が停まるなんて言う状況に遭遇することは先ず無かったし、それどころが日本の鉄道は常に時刻表通りに運行されていて、この点では世界一だった筈なのに、今では全く時間が読めない乗り物になってしまい、世界一どころか中南米の鉄道と良い勝負という状況も、やはりあの311以来の事だ。

なんて書くと、ネットで風評を撒くなんてトンデモナイ! 福島はアンダーコントロールだぞ。今や充分に除染されていて問題ない、なんて言われそうだ。下の写真は最近丸川環境相が風評被害を払拭するために福島に訪れた時の写真で、もうネットではあっちこっちで取り上げられて今や公知の事実となったものなのでネットで拾ってきて此処に貼ってもバチは当たらないだろう。

それで風評被害を払拭って、そのカッコで? 面白すぎると思ったら、丸川大臣って以前はビートたけしを相手にしてテレビでパロディやってた東大卒のアナウンサーだったっけ。なるほど、これはウケ狙いのコントとか??

今年も残り1ヶ月を切ってしまったが、来年の春で3・11から丁度5年が経過し、チェルノブイリの経験から5年が経過した辺りから急激に放射能障害の患者が増えてくるようだから、来年末くらいにはどうなっている事やら?