B_Otaku のクルマ日記 特別編

ご注意:この記事は特別編です。毒舌やら嫌韓やらで満ち溢れています。
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2015/12/12(Sun)
ブレーキとアクセルの踏み間違い

ブレーキとアクセルの踏み間違いなんて本当にあるのか? と言われれば、確かに昔から結構あったようだ。といっても半世紀前には全く無かったであろうことも推定されてるのは、当時はマニュアルミッションが殆どで、AT なんて無いに等しいくらいだったからだ。

マニュアルミッションならば発信するためにはクラッチを徐々に繋いでそれに伴いクルマが動き出すし、ブレーキを踏む時は同時にクラッチも踏も訳で、もしもブレーキの積りでアクセルを踏んでもクラッチを踏んでいればエンジンが空ぶかしとなるだけでクルマが飛び出すことはないし、もしもヤバイっと感じたらばとにかくクラッチを切れば動力は絶たれるわでだから少なくとも急加速の暴走するとはなく、最悪でも惰性でどこかに軽くぶつかる程度だろう。

と、ここで気が付いたのは、高齢ドライバーといえば免許を取った頃は全てマニュアルミッションの時代だった確率が多く、これは若いうちから運転している、すなわちベテランドライバー程 AT に慣れていないケースが多いだろう。まあ年取ってボケているから、何ていうのも理由の一つとは思うが、それに加えて AT の操作に慣れていないのも大きな原因のような気がする。

そしてもうひとつは、何故か報道される高齢者の暴走車両は全て軽自動車ということで、更には多くが旧タイプのハイトワゴン系だったりする。若しかして何か原因があるかもしれない。ということで、旧世代の背の高いバンのペダル付近の写真を見る事にする。これは4ナンバー登録のバンでタイヤハウスは鉄板丸出しだから逆にタイヤハウス自体の形状が解りやすいということで取り上げてみたが、こうしてみると足元スペースの半分近くがタイヤハウスに占領されていて、ペダル類は左半分のスペースに寄っている。すなわち高齢者が長年慣れ親しんだRWD 車ならブレーキがあるべき位置にはアクセルペダルがあることになる。それでも普段は意識して運転しているだろうが、パニックになったりすると長年体が覚えた位置がブレーキペダルだと錯覚して必死に踏み込んだら実はアクセルペダルだった、という状況ならば報道されている状況が納得出来る。

と幾つか原因を探ってみたが、実際には運悪くそれらの幾つかの条件が複合して事故に至ったのではないだろうか。

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話は代わって米国のアポロ宇宙船の月面よりの中継画像は映画監督のスタンリー・キューブリックが映画2001年宇宙の旅で使用したセットを使って撮影したフェイク画像だという噂は以前からあったが、そのキューブリック監督が死ぬ前に友人のジャーナリストのインタビューに答えて月面着陸画像の捏造を暴露した動画があり、死後15年年間は公開しないという約束だったが、今回それが公開されるという噂は出ていた。それが何とごく最近になって本当に公開されていた。

まあ、これが本物なのかとかいう疑問もあるが、本物なら米国は言い訳無用で大恥をかくか、それとも無視するか、ハテ?

まあ、あの月面の動画自体がライティングの影や地球の6分の1しか無い月の重力にしては動作が変だとか、その他にも明らかな矛盾点は我々素人でも指摘できるくらいだったから今回の暴露があっても「やっぱりねぇ」という気持ちだ。ただし月面映像がフェイクだとしても人類が月面に行っていなかったという証拠になるかといえば、実は月面には行ったが事情により本物の映像は公開できない、なんて事も考えられるわけで、これは野次馬根性で今後の成り行きを見て楽しむ事にしよう。