B_Otaku のクルマ日記 特別編 ご注意:この記事は特別編です。毒舌やら嫌韓やらで満ち溢れています。 |
2015/9/20(Mon) |
米国政府閉鎖 |
毎年この時期になると一部で話題になる米国の政府閉鎖だが、今年も当然ながらその可能性が噂されている。念の為に整理すると、前回は2年前の2013年9月に共和党と民主党の対立により予算が成立しなかったことから10月1日から一部政府機関の閉鎖となる事態が発生したが、10月16日に上下両院で来年1月15日までの暫定予算が可決されことで、10月17日より一部で閉鎖されていた政府機関が再開されたという事態で、この約半月の政府閉鎖による損失は日本円に換算して約2兆円以上だったという。 まあ前回の時も両政党の対立が原因とか言われているが、本当のところは米国は膨大な借金でいよいよ首が回らなくなっているというのが本当のところ、というのは多くの読者がご存知とは思うが、いよいよ今年は無期限閉鎖かといも言われている。 しかし、米国にとっては希望もある。それは膨大な軍事費を他国に肩代わりさせれば何とか食いつなげるということで、その国はごく最近に戦争法案を強引に可決したので予定通りで生きながらえる‥‥という、これまた噂もある。そうあくまで噂でっせー。だからインチキだろうが騙し討ちだろうが、何が何でも法案を成立する必要があった? でもねえ、こんな騙し討は本来日本の武士道には全く反するのだけれど、毎度言っているように今の日本を牛耳っているのは隠れキムチというか、明治維新以来日本を乗っ取った田布施の穢○というか‥‥まあ、これ以上は言わないが、言いたいことは解る人には解ると思う。 危ない話をしたついでに、別の意味で危ない話を。 9月1日の日記特別編で話題とした武藤貴也衆院議員だが、今度は何と衆議院本会議を ”体調不良” を理由に欠席した9月11日夜に、二人の男性とデートしていたことが、週刊文春の取材でわかったというもの。まあ男性が男性と新宿2丁目のモーテルへ行っても、未公開株詐欺のように法律に違反するというものではないし、最近はこういうマイノリティーな趣味も認めるのが世界の潮流だが‥‥。 しか〜し、実はデートの前に薬局で精力ドリンクを購入した際、武藤氏は駐停車禁止エリアに駐車し、 それにしても、こんな奴が国会議員って? 今の日本はどうなっているんだ。 今の日本が狂っている現実は多々あるが、その中でも最近またもや警察官による殺人事件が発生した。殺人といえば数ある犯罪の中でも横綱級であり、警察官どころか普通の一般人でも有り得ない犯罪だ。警察官の殺人事件として今でも覚えているのは1978年1月に世田谷で発生した制服警官女子大生殺人事件だ。制服姿で巡回に来たと言って一人暮らしの女子大生を信用させ、室内に入ったら強姦しようとしたが女子大生が必死に抵抗したことで発覚を恐れて首を絞めて殺害したというものだった。1978年といえば今から37年も前であり、未だ警察の権威も今ほどには失墜していなかった時代に、この事件は日本中で大いなる話題になったものだった。 そして最近では2007年8月に警視庁立川署の巡査長が飲食店従業員の女性を拳銃で射殺し、その後に自身も拳銃自殺したというものがあるが、今回は埼玉県警の現職巡査部長がカネ目当てで民家に侵入し住人を殺害後金庫の金を奪って逃走したという、強盗殺人事件が発生した。世田谷の強姦殺人もとんでもないが、今度のは数ある犯罪の中でも極めつけの強盗殺人というのだから、もう開いた口が塞がらない。 まあ警察官の犯罪の中で殺人事件はレア−ケースとしても、それ以外の犯罪は枚挙に暇無いくらいにニュースになっている現状では、警察官に対する信頼は全く無くなっているし、こんな輩が権力を振り回しているから冤罪なんて当たり前。しかも上層部からまるごとグルになって捜査費を着服するのは当たり前で、それを告発しようとすると冤罪をでっち上げて逮捕するなど、もう完全に腐っているのは周知の事実。 しかしそれを言ったらば検察も、裁判所も、官僚も、み〜んな腐っているのも既にバレているが、一部の裁判官などは出世を犠牲にしても正しい判決を出す傾向になっていきたのは救いだ。将来、今の時代を振り返って、あの頃は本当に酷い時代だった、と言うように成れば良いが。 おっと、それまで生きていないかもしれないし、日本という国が既に無いかもしれないし、それよりも地球に人類がいないというのも有りえる!
|