B_Otaku のクルマ日記 特別編 ご注意:この記事は特別編です。毒舌やら嫌韓やらで満ち溢れています。 |
2015/9/14(Mon) |
救難用ヘリ |
先日の50年に一度と言われている大洪水では自然 (だよね?) の脅威を見せ付けられたが、そんな中で流されそうな家の中に残されて絶体絶命かというところへ自衛隊の救助ヘリが現れて、被災者を次々に吊り上げて救助する姿は多くの国民の目に焼き付いただろう。特に洪水の中で男性が一本の電柱に捕まっている映像は、一体どうなることかと固唾を呑んでテレビを見ていた視聴者も多いだろうが、そこに現れたヘリから隊員が吊り降ろされて、あっという間に救助してしまう画像にはもう釘付けだっただろう。 やっぱり自衛隊の大きな目的は災害時の緊急出動であり、そのための装備や訓練なら文句を言う国民はいない筈だ。そこであの時のヘリを調べてみたらば画像の多くは陸重自衛隊の UH-60J という機体で、開発したのは米国のシコルスキ− エアークラフト社だが日本では三菱重工業がライセンス生産をしている。 クルマのみでなく、あらゆる乗り物好きとして何より驚いたのは、救助場面での UH060J の安定したホバーリングで、まあパイロットの腕も良いのだろうが、それにしてもあんな悪天候の中で低空でピタッと被災者の上空で停止するのは驚異的だ。その UH-60J の価格は1機が約37億円もするために全面採用は出来ず、その分は UH-1J (約12億円) を採用したということだが、あの救難性能を見れば37億円も伊達ではないと思える訳で、オリンピックの競技場に2,500億も掛けるなら救難用 UH-60J の数十機の方が余程使い道がある。 ところで写真右上の UH-60J は航空自衛隊の所属で、今回大活躍の陸上自衛隊機は写真左下、また一部の報道で画面に少し写っていた写真右下の塗装色は海上自衛隊の所属となっている。 因みに話題のオスプレイは1機 100 億円とも言われているから UH-60J の3倍だが、ホバーリングなんかしたら地上では暴風状態だから人命救助どろこではない。駄目だこりゃ! 話は変わって、テレビの故障を理由に NHK との受信契約の解除を認める判決が出たと日刊ゲンダイが伝えている。詳細は以下のリンク先を参照願うとして、その故障は電話で伝えることで有効になるという。今までは NHK に申請をして壊れた事実を確認しないと契約解除できない等とほざいていたようだが、「てめぇー何様だと思ってんだ、この売国キムチ放送局めが! 」と、下品に叫びたくなるような最近の http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/163822 ただし、今回は一審の判決だから NHK は当然ながらバカ金を掛けて最高裁まで争うだろうが、その金はといえば国民から強引に取り上げた受信料な訳で、まあ腐った連中のやることはあまりにもミエミエだが、一審とはいえ今回の判決により解約が激増することは間違いない。 それにしても、最近の裁判所は刑事事件でも以前は殆ど聞かなかった無罪判決の報道を結構見かけるし、NHK 裁判なんて隠れキムチ同士でインチキな判決を出し続けてきた裁判所が、今回のような判決を出すということは良識ある多くの裁判官が隠れキムチに逆らってでも信念を貫ける状況になって来たのだろうか。頑張れ真っ当な日本人裁判官、検察官、そして警察官!
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