B_Otaku のクルマ日記 特別編

ご注意:この記事は特別編です。毒舌やら嫌韓やらで満ち溢れています。
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2014/10/20(Mon)
西部警察

ようこそクルマ日記 特別編へ。

今回のネタはそ1979年10月よりテレビ朝日系で放映され、大人気だったテレビドラマの西部警察だが、石原裕次郎と渡哲也という2大スターの共演と派手な爆破シーンという、もうミーハー狙い見え見えの低レベルドラマだった。と、言いながら、お前も見てたんだろう、なんて言われそうだが、いや偶には見たけれどあれって見ている我々の方が恥ずかしくなるようなシーンは流石にチャンネルを代えたくなる程だった。

その恥ずかしい内容とは、もしかしてクルマに関するもの? と言われれば、まあそれもあるが、それ異常に最悪なのがラストのクライマックスシーンで渡哲也演じる大門軍団の団長がヘリコプターから悪党一味に向かってバンバンと銃を撃ちまくるのだが、その銃が何と近距離専用のショトガンにスコープを付けたヤツで、いくら何でもあれで長距離の狙撃は無理だろう。更にはこの銃はストックレス、要するに銃を撃つときの反動を肩全体で支えるための銃床が付いていないタイプで、これは腰だめといって、腰に密着させてぶっ放すものであり、用途は暴徒の鎮圧用として至近距離で使用するもので、別名 Riot Shotgun とも呼ばれている。

したがってストックが無いということは、ラストシーンに出てくるような打ち方をしたらば、一発撃っただけでその反動により銃は後ろに吹っ飛ぶし、スコーブを覗いている目は血だらけだろうし、その反動でヘリコプターから転落‥‥とまるでお笑い、いや大事故になってしまい、犯人逮捕どころでは無い。

と、文章では解りにくいとは思うし、本来ならばドラマの1シーンに説明書きを付けた写真でも添付すれば良いのだが、何せ悪口を書く相手に著作権のある画像を使うというのは、訴えて下さいって言っているようなものだから、まあこの辺は勘弁してもらおう。

西部警察と銃ということでは他にも恥ずかしいシーンは沢山あるが、代表的なものは刑事役の俳優がピストルを持ってカッコを付けている写真を見ると、全てと言っていいくらいにトリガー(引き金)に指を掛けている。銃の持つ時に一番重要なマナーは発射時以外には決して引き金に指を掛けないということで、こんな基本的マナーもしらないアクションスターというのは日本人くらいではないか。そういう目で見れば、あの俳優たちが如何にもバカそうに見えるから笑える。

さ〜てお次はお待ちかねの韓国情報。前回少し触れた韓国アジア大会だが、これはもう不正と八百長のオンパレードでアジア各国は完全にブチ切れ状態。とくに採点とか判定のあるものは全てインチキと思った方がいいだろう。たとえば、モンゴルの選手は男子ボクシングで相手の韓国選手は血まみれのサンドバック状態なのに0−3で韓国選手に判定負け!ボクシングではKO以外に韓国選手に勝つことはできないだろう。いやもしかして、KOしたらしたで反則かなんかをテッチ上げて無効にするとか、やりそうだよなぁ。

それでも、全てが八百長という訳でもなく、水泳や陸上競技はまともな運営がされていたというが、そりゃあまあ、タイムを競う競技でビリでゴールした韓国選手に金メダルを与えるのは流石に無理だから、当然ではあるが。

こうなると、2018年に開催予定の韓国平昌冬季オリンピックも、採点競技であるフィギアスケートなんて、インチキ・八百長の嵐だろうなぁ。