B_Otaku のクルマ日記 特別編 ご注意:この記事は特別編です。毒舌やら嫌韓やらで満ち溢れています。 |
2014/8/20(Wed) |
Hyndaiがまたリコール |
ようこそクルマ日記 特別編へ。 新発売早々にパワステの不具合でリコースルされたヒュンダイのNew ソナタが、今度はブレーキの不具合で再度のリコールとなったが、先ずは新型のソナタってどんなクルマ? という疑問にお答えしよう。 ソナタは米国で主流の中型FFセダンに属するクルマで、解りやすく言えばトヨタ カムリやホンダ アコードなどと同じカテゴリーのとなり、先代ソナタは一時期カムリ、アコードに次ぐ第三位の販売実績があったくらいのメジャ―なクルマだ。 その先代ソナタは2009年に発売され、スタイルは何とクラウンそっくり、という例のパクリ車だった。勿論カムリとも似ているが、それ以上に似ているクラウンは米国では販売していないからバレにくい、という深読みをしたくなる。 そして今回の新型ソナタのスタイルはといえば、トヨタ風から打って変わってメルセデス Cクラス風となった。 今やヒュンダイの経営は国際金融資本であり、韓国に本社があるというだけで韓国企業とは言えないような実態だし、開発センターだって米国を始めとして世界各地にあるのだが、それでもパクリのDNAは消えないところをみると、韓国人の劣性遺伝子の何と恐ろしいこと! インパネデザインは今風のハイテクっぽいものだが、成形品の角が妙に鋭角的で樹脂射出技術の低さを感じ取れる。 それで、今回の本題であるブレーキに関するリコールだがその内容は、な・何と、ブレーキキャリパーが破損する(折れる!)という信じられないようなものだ。ヒュンダイについては7月20日の日記特別篇でジェネシスのリアーキャリパーが信じられないくらい強度の無さそうな見るからに華奢な設計に驚いたが、同じヒュンダイということで一体どんな形のキャリパーなのかと思い調べてみたのが右の写真で、これを見る限りではジェネシスのように簡単に折れそうなくらいに強度不足には見えない。ただし鋳物の出来は見るからに悪そうで、公式写真に使うくらいだから、それでも目一杯キレイな奴を使っているとは思うが、それでもこんな程度だ。 ということは、見えない部分にとんでもない設計をしているのか、それとも鋳物の素材が空洞(巣)だらけの不良品なのか‥‥ということだ。まあ、何れにしても常識では有り得ないことだが、それがあるのがヒュンダイ車であり、それでも米国で結構売れているというのが理解できないところだ。 そういう訳で、ここまでは事実を伝えただけで特に嫌韓云々というわけではない。これでは一部の読者の期待に答えられないとも思い、行(言)ってみましょう、韓国空軍の次期戦闘機について。 韓国の敵といえば当然北朝鮮であり、実際に今は休戦中ではあるが依然として戦争状態にあるし、北朝鮮からすると休戦協定は無効だから戦争状態まっただ中ということになるらしい。そんな北朝鮮と戦うのにステルス戦闘機が必要なのだろうか? 先ず北朝鮮にはマトモなレーダーなんてないだろうから、高度なステルス機能なんて必要ないし、戦闘機自体だって果たして役に立つのだろうか? というのは北朝鮮軍のマトモに飛べる極一部の戦闘機は終戦直後のミグ戦闘機という博物館ものだから空中戦なんて有り得ないし、実際の効果を考えれば中型爆撃機か地上攻撃機を導入するのがマトモな考えだ。 それでも韓国空軍は次期戦闘機としてF-35 ステルス戦闘機を導入することにしたということは、言うまでもなく日本を仮想敵国としているからだ。ところで、最近の韓国の中国への急接近と親密さを考えれば、最新戦闘機なんか売ったらば、その情報が中国に流れるのは目に見えているから、米国としてもフルスペックのF-35なんて売るわけがなく、クルマで言えばデチューン版を売るようなスペックダウンしたものを売ることになる。 しかも自国で整備したいという韓国に対して、F-35の整備に関しては極東地区は日本を本拠地とすることを韓国に通告しており、ということは仮想敵国である日本との戦闘が目的であるF-35の整備は日本に持ってこないと出来ないということで‥‥なんだこりゃ? それで、韓国としては米国本土で整備をする計画らしいが、整備の度に米国本土に空輸する戦闘機なんて、イザ戦闘になったら使い物にならないだろうが‥‥。 ということで、やっぱり韓国軍は世界最高のお笑い軍隊だった。 8/21 追加:
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