B_Otaku のクルマ日記 特別編 ご注意:この記事は特別編です。毒舌やら嫌韓やらで満ち溢れています。 |
2014/4/20(Sun) |
Hyundai Sonata (2015) |
ようこそクルマ日記 特別編へ。 ここから先は毒舌やら嫌韓やらの特別編です。本サイトのポリシーを理解できない読者は閲覧をお断りいたします。 それでは早速NEWソナタについて、先ずはそのエクステリアをよくよく見れば、メルセデスCクラスの雰囲気だが、まあ、日本も少し前まではこの程度のパクリはやっていた訳だが‥‥。 と、ここでNEWソナタどころではない、大事故が発生している事に気が付いた。もうご存知と思うが、韓国一の大型豪華客船が横転、沈没して、未だ200人以上が行方不明となっている事故だ。 この豪華客船は、実は元は日本で20年ほど運行されていた大型フェリーで、2年前に韓国に売却されたものだった。それを韓国では改造して、定員を100人増やすなどの大型化を行っていた。下の写真を見れば判るように、如何にも低重心で安定して見えるオリジナル(写真右下)は、改造により何やら背の高い、見るからに不安定そうな船になってしまった(写真左下)。 事故の詳細は色々な説があり情報が混乱しているが、最近の韓国捜査当局の発表では最大速度で急旋回したために積み荷のコンテナとクルマが遠心力で一気に一方向に移動してバランスが崩れて短時間での横転になったという。それにしても何でそんな危険な急旋回をしたのか不可解だが、その時に船の操舵を指揮していたは経験が半年程度の3等航海士で、この海域での操船は初めてだったとか。それでは船長はといえば、自室で休憩したいたらしい。この海域は流れが速く操船が難しい為に、普通はベテラン航海士が操船するというが、この船長は何をやっていたのだろう? ところが、この船長のとんでもなさは、この程度で驚いてはいけない。船が横転した後に乗客には船内で待機するように指示し、乗組員は乗客を置き去りにして早い時点で船長ともども脱出していたという。普通は事故が起こった時の船長といえば、世界中どこの国でも最後まで救出活動を指揮して、多くの場合は船と共の運命を共にするというのに、乗客を置いてさっさと逃げてしまったとは。 実際に最初の衝撃で船が傾いてから沈没するまでに3時間あったという話で、3時間あれば多くの乗客が船から脱出できたろう思うが、救命ボートなどは収納されたままで使った形跡どころか、使おうとしたことさえ無いようだ。何しろ1時間後には船長以下乗組員だけ脱出して真っ先に救助されていた訳だから。それでも船長は脱出するまでの1時間の間に何をやっていたかといえば、自身の札が濡れたので乾かしていて、それを盗まれないように見張っていたそうだ。 とんでも船長といえばイタリアでも大型客船が横転して、その船長が真っ先に脱出していて大問題になったが、この船長は先ごろ裁判で懲役2697年の求刑をされたという。今回の船長のやったことは韓国の法律では最高で無期懲役となるようで、まあ、いずれにしても一生シャバには出られそうもない。それにしてもタイタニック号の船長とは大違いだ。 この事故に対して日本の海上保安庁と海上自衛隊が救助の手助けを申し出たが断られてしまった。海上保安庁といえば例の海猿で有名な救助の精鋭がいるし、海上自衛隊は米国と同等の海難救助装備を持っているというから、これはもう強力な助っ人なのに‥‥。 でもまあ、人道的立場から救助の援助をしたら、逆にこの救助が原因で死者が増えたので賠償しろとか言われそうなので、関わらないことは正解だったと思う。賠償といえば沈没船が日本の中古船だっことで、これは日本が危険な中古船を売ったのが原因だから謝罪と賠償をしろ、なんて言い出しかねない。車で言えば10年ものの中古車を買って、これに滅茶苦茶な改造、いわゆる魔改造をやって、クルマのバランスが完全に崩れている状態で、速度オーバーで無理なコーナリングによる横転事故で、中古車屋とかカーメーカーを訴えるようなものだ。 何れにしても、あの国(国民)とは関わらないのが一番!
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