B_Otaku のクルマ日記 特別編

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2014/3/2(Sun)
Kia Optima Hybrid

ようこそクルマ日記 嫌韓編へ。

韓国起亜自動車はヒュンダイ自動車の傘下で、何年か前には米国で燃費データーを捏造しているのがバレて大騒ぎになったことでも有名だが、その起亜の中型FFセダンであるオプティマ(Optima)のハイブリッド車が発表されている。その内容を公式文書から拾ってみると‥‥

強力な47hp(47.7ps)電気モーターとこれまた強力な47kwリチウムバッテリーを搭載している、という。因みに”ライバル” の(と韓国人が勝手に思っている)カムリの電気モーターは143psだから、オプティマの48psが強力ならばカムリは超強力と言うべきか?

オプティマのエンジンとモーターを合わせたパワーは199hp(202ps)だそうで、何とカムリのシステムパワーである205psに近いが、電気モーターのパワーが半分なのに何変だと思ったら、あれっ、待てよ。原文ではSystem powerなんて書いてなくて、Combined powerという表現だったか、もしかして単純に両方を加算した値を言っているとか?? ついでにオプティマのCombined torqueは235lb-ft(32.4kgf-m)というが、カムリは電気モーターだけで27.5kgf-mを発生する。

ということで、スペックだけでもカムリの圧勝だが、そのスペックだって怪しいものだ。何しろ公式の燃費データーまで捏造してしまうお国柄だし、トンネルの前ではガラスが風圧で割れないように徐行が必要な新幹線とか、見栄を張って日本よりも大きくしたらば大きすぎて自国の腫瘍(主要)軍港に入港出来ないイージス艦や、燃料タンクのスペースを他に使ってしまったら航続距離が短すぎて竹島へ行ったらガス欠で帰って来られないステルス戦闘機とか、70pのコンクリートブロックを乗り越えられない最新鋭戦車等など‥‥‥マルでマンガの世界を本気でやっている国だから、ハイブリッド車がこの程度の間抜け具合で済んでいるのは奇跡的だ。

ここでまた一つ、現代・起亜のリコール問題に触れていなかった。丁度今から一年ほど前に発覚したもので、ブレーキを踏んでもブレーキランプが点灯しないとか、クルーズコントロールが解除できないというもので、特にクルーズコントロールの方は大事故に至る可能性が大だ。しかし、こんなに度々重大な問題を起こして、シェアが下がったとはいえ未だ普通に販売しているのだから、米国人は寛大というか脳天気というか‥‥。何より韓国製のクルーズコントロールなんて恐ろしいものを平気で使う米国人だからこそ、韓国車がソレナリに売れているのだろう。

ここで、オプティマハイブリッドの写真を幾つか紹介しておく。

 

 

もっと多くの写真や解説を見たい場合は、こちらにて。と書いては見たがそんなもの見たくねぇ、って言われそうだが、笑いのネタには良いんじゃないっすか。
http://www.netcarshow.com/kia/2014-optima_hybrid/