ようこそクルマ日記 嫌韓編へ。

今回のネタは2014年のF1 グランプリの日程が発表され全19戦が確定したが、当初の予定に入っていた韓国GPは脱落した。韓国GPといえば、とにかく信じられないような内容で、選手たちからも大ブーイングだったが、これで皆一安心というところだろう。その韓国GPの実態をご存じない方のために、その信じられない内容をちょっと説明してみよう。

コースは韓国自慢の最新鋭コースで、写真のように路面は大きくうねっていて、んっ？　このウネウネコースって、ストレート部分だから、もしかして300�q/hで突っ走るんか？　スキーのジャンプ台みたいなコースで‥‥。

そしてコースサイドは安全を考えてだろうか、ダートではなく人工芝、はあっ？　じ、人工芝？？　しかもいい加減な工事だからF1の凄まじいトルクを掛けたらば簡単に剥がれてしまった。

更には、その剥がれた人工芝は走行中のレースカーに絡みついている。これが原因でコースアウトからリタイヤとなった場合の原因には車両故障ではなくて人工芝絡みつき、とか書くのだろうか。

それでも未だ人工芝を貼ったところはマシな方で、途中で人工芝が足りなくなったのか、コストダウンというか韓国人得意の手抜きなのか、とにかくダートの上からグリーンのペンキをぶっかけて人工芝に見せかけている。まあ、クルマに絡みつかないだけペンキの方がマシか。

事故の際の救援体制なども当然ながら万全で、例えば車両火災が起こっても、そのまま放置。

それで、やっとオフィシャルが消化に来たと思ったらば高価な炭酸ガス消火器は持っていないのか、家庭用の粉末消火器を使用したために超精密で高価なF1のエンジン、トランスミッションは只のスクラップと化した。

実はこの車両火災には落ちがあって、消化のために現場へ向かった消防車が事もあろうにレース中のコースを走行したという。 レース中、いきなり隊列の前に四輪駆動（消防）車が現れたのだから、トップを走っていたドライバーはびっくり仰天だったろう。

そしてこのコースの立地条件はトンでもないど田舎にあり、近くにホテルはなく、F1ドライバー達はモーテルに泊まるはめになって、もう不満どころの騒ぎではないとか。それゃ、そうだろ。F1ドライバーといえばオフにはモナコ辺りに超高級ホテルやら、プライベートヨットなどを根城にしているのに、韓国のど田舎の不衛生で怪しげな連れ込みホテルに泊まる事になるのだから。

この他にもネットで探せば韓国F1 GPに関する嘘のような話が幾らでも出てくるが、こんなに話題を提供してくれる韓国GPが来年からは無くなってしまうのも、何だか寂しいような‥‥。