地球の自転の影響を無視して、東から西に進路をとる台風12号。これだけでも怪しいのに九州を過ぎたら30日頃には温帯低気圧になるかと思ったら‥‥

なっ、なっ、何と、九州の南海上をウロウロしてから、また西に向かって進むらしい。

なにしろ今年の夏の山陽地方は有り得ない豪雨が終わって、復興作業が始まったと思ったらまたまた豪雨で、土石流が家の一階部分に積もったりという、これまた有りあえない状況からの復興作業に対しては40℃にも迫る猛暑となり、もうこれでもかという仕打ちを受けている。

そして今度は逆走台風だったが、まあ不幸中の幸いというか、山陽地区では予想ほどの大災害を起こす事はなかったが、太平洋からの上陸地点に近かった中部地方は異常な高波などの災害を受ける事となった。

それにしても、こうなると気象兵器なんて只の陰謀論だ、とは言えなくなり、俄然真実味が帯びてくる。これって９・１１と同じで、あれは強固な鋼鉄のフレームの建物が重力加速度に等しい速度で崩壊するという、もう制御解体(爆破)以外に有り得ない事は、理科系人間なら直ぐにピンと来た筈で、おまけにジェット燃料なんて事実上灯油と同じものが燃えたくらいでビルが崩壊するとなったら、もうエネルギー革命も良いところだが、勿論そんな事は有り得ない。

それと同じで、地球の自転なんていう神に近い現象を無視した台風何ていう見え見えのものに手を出したという居直りは９・11と全く同じパターンだ。

とここまで読んで B-Otaku の奴、頭がおかしくなったのか？ ジェット燃料っていうは、何たって空を飛べるくらいの燃料だから、超高層ビルが崩壊するくらい強力なんだぞ、といっている読者がいたらば、ご立派！そう言えば某評論家の先生も同じような事を言っていたら、その後の参議院議員選挙で自民党から比例区の名簿上位で立候補して今や代議士先生となったから、９・１１ジェット燃料崩壊説も上手く使えば大出世の道具となるかもね。よ～し、俺も頑張るぞ～っ！