B_Otaku のクルマ日記 特別編
 ご注意:この記事は特別編です。毒舌やら嫌韓やらで満ち溢れています。
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2018/1/21 (Sun) 横綱一人の大相撲

この2カ月余り、テレビも週刊誌も日馬富士の暴行事件に端を発して大相撲関連で大騒ぎ。そんな事よりもモリ・カケ・スパにリニアまで出てきた大疑獄事件の報道はどうなっているんだ、というところだが、まあ日本のマスコミ何てこんなモノでしょう。

その日馬富士事件に加えて、今度は立行司の式守伊之助が若手の行司へのセクハラ問題が浮上! いや、まあ、若い姉ちゃんへのセクハラかと思ったら、若い行司って言う事は‥‥もしかして、お と こ ?? ぎょっ、それって要するに○モってえ事か?

そして始まった初場所は、何と横綱2人が怪我にて休場。昨年まで4人いた横綱は1人が引退したから残りは3人で、そのうち2人が休場って事は‥‥残るは1人!

日馬富士事件の黒幕と言われ、俄然注目の的となった白鵬は今まで世間の人が知らなかったが、実は反則スレスレの相撲で勝っていたのがバレて、おまけに八百長とくればマトモにやったんじゃ勝てないという事じゃねぇーか? それで今場所は世間の目もあるので反則技を封印したら行き成りの2連敗で、こりゃヤバイってえんで急遽の休場と相成った‥‥のだろう。

反則八百長の横綱と○モでセクハラの立行司で相撲協会は真っ青だろう。尤も既に1月3日の日記 (特別編) でお伝えしたように相撲は国技では無いので、この際潰れようがどうなろうが別にい~っ、ていう気持ちだし、ガチな相撲を続けるのなら貴乃花親方が別の団体でも立ちあげれば良い訳で、新日本相撲協会とか如何だろうか。この辺のテクニックは同じようなマフラーの先輩であるアントニオ猪木議員に教えてもらえば良いんじゃねぇ、っていう感じだが。

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話は変わって、北朝鮮が突然宥和政策に舵を切った事で、日本はまたまた梯子を外されて世界の笑いモノだが、元々米朝関係はプロレスでいう因縁の対決みたいなものだ。古くはジャイアント馬場とアブドーラ・ザ・ブッチャーなんて有名だったが、究極の悪人みたいなブッチャーが突然 TV CM で若い女の子と楽しそうにじゃれ合っていて、その表情が実に優しそうで良い人っぽいのを見て、今までのは商売だったんだと感づいたのを思い出す。そう言えばトランプ大統領は元プロレス団体のオーナーもやっていた訳で、その手法を政治に生かしているという事だろうか。

その北朝鮮の金正恩第1書記の演説の動画を見たが、視線はシッカリと聴衆に向けたままで、何も見ないで演説していた。原稿も無いし、ガラスの特殊なディスプレイ等も見当たらないから、多分演説内容を全て暗記しているのだろう。ということは、役人が作った原稿そのまま棒読みで、しかも仮名を振って無いと簡単な漢字も読めない何処かの首相とはエライ違いじゃあないか。

そんな首相の為に一番痛い目にあっているのは‥‥多分成蹊大学の同窓生ではないだろうか。我々の認識だと成蹊のランクは MARCH と日東駒専の中間くらいというところだったけれど、何やら世間では底辺大学と誤解している輩がいたりするようで、まあ日本を動かしていくのは東大・京大、百歩譲って早慶だろうが、一般の企業なら成蹊だって決して悪くは無い。こういう誤解をしているのは若い時に受験を経験していない階層‥‥まあ、これ以上は言わないが。