2017/12/10 (Sun) NHKは敗訴だった
先日のNHK による最高裁への上告の判決の結果を、NHK を始めとする各局の報道ではあたかも NHK の受信契約が憲法違反ではないという判決が出たような事を言っているが、何とこの裁判はそんな事を争っているのではなかった。しかも結果は NHK の敗訴!だった。
これについては「NHKから国民を守る党」代表の立花孝志氏が Youtube (https://youtu.be/iLo3nwyxa-s) で詳しく解説されているので詳細はそちらを参照願うのが一番早いが、ここで一番重要な事を纏めておくと‥‥
NHK の主張は「契約を申し込んだら2週間経過すれば契約が成立する」という事を認めろと言って最高裁に上告していたのだった。すなわち、NHK がこの家にはテレビがあるから契約してくれといっても相手が無視していたら、2週間後には契約手続きをしなくても契約が成立する、というトンデモナイ事を主張していたのだった。
その結果は判決文によれば
主文
本件各上告を棄却する。
各上告費用は各上告人の負担とする。
ということで、要するに上告人=NHK の上告が棄却された → NHK は裁判に負けた。
そして費用は負けた NHK が負担する、という判決だった。
これが如何して NHK の主張が最高裁で認められた、なんていう報道をするのかといえば、例によって隠れキムチの上層部がキムチ独特の馬鹿丸出しの主張をして最高裁に蹴られたのを隠そうというキムチらしい発想からだ。
この裁判の結果は、今後も NHK は契約を拒む相手から受信料を徴収するには個別に裁判を起こす必要があるということで、今や何百万件もの契約拒否者がいるようだから、裁判も何百万件も起こす必要があるということが決定したのだから、本来なら完敗と言える結果だ。
しかし、この敗訴で NHK が負担する費用は、元をただせば「皆さまからの受信料」で、大切な受信料をこんな事に使っている何て、やっぱりキムチのやる事は汚らしく馬鹿丸出しだった。
NHK が受信料を確実に集めるには、スクランブル方式で金を払わないと見られないようにして、その上で国民がお金を払っても見たいと思う良質の番組を流せば良いだけの事だ。
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NHK の話題はこのくらいにして、次はまたまた発覚したスーパーコンピュータの開発助成金詐欺で逮捕された社長は、何と元TBS記者でアベ友の準強姦男の事務所費用を負担していた事でもバレてしまった。またしてもアベ絡みの助成金詐欺が発覚した訳で、最近ではもり (そば)、かけ (うどん) だけでなく今度はスパ (スパゲッティ) !かよ、何て言われているが、全く笑い話にもならない。
その準強姦男と言えば、逮捕寸前にこれをもみ消した警察官僚も問題になっているが、こうなるとまたしてもトカゲの尻尾切りで警察キムチと準強姦男も第二の籠池夫婦のようになるのだろうか。既にスパコンの社長が逮捕されていることからもこのルートのトカゲ達は尻尾を切られ始めている訳で、兎に角うどんに話が進まないように、そばに続いてスパでお茶を濁すというのは十分にあり得ることだ。
さて、もりとスパの尻尾を切ってまでも絶対に守りたいかけうどんは、何てったってアベでんでんでんぐり返しが関わっている事がバレているから必死になるのだが、これとて如何にもならなくなったらかけの尻尾を切るかも知らない。何てったって頭は悪くても性格の悪さはキムチとして極めつきだから、その狡さと汚らしさは我々日本人の想像を絶する凄まじさ、さ~てどうなる事か? 出来ればこのまま世論の風が収まるのを待ってバックれようとしているだろうが、最近の自由党議員の追求の凄まじさは答弁の官僚もボチボチ本当の事をいう羽目になりつつあるあるから、近い将来隠れキムチが一網打尽で豚箱入りとなるのを期待していよう。