B_Otaku のクルマ日記 特別編
 ご注意:この記事は特別編です。毒舌やら嫌韓やらで満ち溢れています。
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2017/8/29 (Tue) 北ミサイルが上空追加

本日の朝6時に戦後初めての "空襲警報” が発令された。政府が発表した Jアラートというものだ。


テレビ局によっては下記のような画像が流れたらしい。しっかし、ねぇ、日本の東半分に頑強な建物や地下に避難してくれって言われても‥‥。あっ、その前にテレビなんて見てないから避難指示自体を知らなかったし‥‥。


それで、そのミサイルの状況はといえば、平壌から発射されたミサイルは襟裳岬の上空を通過して、そこから東へ約1189㎞ 先の海上に落下したという事だ。

と聞くと襟裳岬では頭上にミサイルがゴーと飛んで行ったように感じてしまうが、実際には遥か彼方の高度であり、何も知らされなければ判らないだろう。ところで下の図って、落下点が襟裳岬のすぐ傍に見えるが、縮尺おかしくないか?


上記の警戒警報は十数分の間繰り返されていたというが、政府はミサイルの弾道は発射直後に把握していたそうで、それなら襟裳岬を通る南北20㎞ くらいに警報出せば良いだけの事で、何も東日本全体に十数分も警報出す必要なんて無いだろう。

それで、東日本住民は本来どうするのかというと、政府の指導する訓練状況が下の写真で、‥‥ブッ、これぁ戦前の竹やりで B29 を撃墜する訓練と双璧を成す素晴らしさだ!

結局お昼のワイドショーはミサイル一色で、加計問題は影も無く。これはもう北朝鮮の刈り上げ君に感謝、感謝のデンデンでした。

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ネットで上記の北朝鮮ミサイル関連の情報を集めていたらばふと目に付いたのがベントレーと軽自動車の事故のニュースで、同じくhttps://headlines.yahoo.co.jp/からスクリーンを撮ったのが下の画像だ。

状況としては信号のある交差点で国道で右折しようとした軽乗用車が、直進してきたベントレーと衝突したというもので、軽自動車は大破して運転していた30歳くらいの男性は死亡。


対するベントレーの男性は軽傷! オフセット衝突にも関わらずベントレーの破損の少なさには驚く。 メルセデス等は大きな強力なクルマ程自分自身が潰れてエネルギーを吸収するという思想だが、もしかしてベントレーって自分がつぶれてエネルギーを吸収するのではなく、相手がバラバラになって吸収する設計なのだろうか?


そこで更に車内を拡大してみたらば、まあエアバックは作動はしたようだが、フロントのバルクヘッド (エンジンルームと室内の隔壁) が完全に破壊されてダッシュボードも真っ二つ! これがドライバーを直撃したようだ。

それにしても幾ら軽自動車とはいえその破壊具合が大きすぎるのが不可解で、一体事故車はどんなクルマなんだろうという疑問が湧く。そこで調べてみたが、どうも 2002 に発売されたダイハツムーブのように見える。だとすれば2世代前の軽自動車であり、衝突安全性だって現行車に比べれば大幅に劣っているだろうから、バルクヘッドなんていう超重要な強度メンバーが完全に破壊されているのも判るような気がする。


これを見て出てくる言葉は‥‥「地獄の沙汰も金次第」。命が惜しければベントレーに乗ろう!