B_Otaku のクルマ日記 特別編
 ご注意:この記事は特別編です。毒舌やら嫌韓やらで満ち溢れています。
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2017/8/15 (Tue) 終戦記念日

本日8月15日は終戦記念日とか終戦の日などと言われているが、1945年8月15日は玉音放送により昭和天皇の肉声で日本の降伏を国民に発表された日であり、実際には日本政府が降伏文書に調印した9月2日が本来の戦争終結の日ということなのだが、この辺は色々議論もあるところだし、人によっては無条件降伏じゃあ終戦じゃ無くて敗戦だろ、というの尤もだが‥‥。

その8月15日といえば以前ならばテレビでは特集番組一色だったが、今日は何と北朝鮮のミサイル攻撃と米朝戦争の可能性とかで大騒ぎとなっている。

あたかも今日にでも北朝鮮のミサイルがグァムに向かって日本の上空をかすめながら飛ん来るとか、極端な話では日本にミサイルが落ちた時の避難行動とか、何やら臨戦体制のような報道だ。しっかし、そんな国家の緊急事態の割には首相は故郷の山口県での盆踊りで盛り上っていて、まさかいくら●●でも国家の一大事だったら故郷で盆踊りはしないだろう。ところで山口の故郷って‥‥例の田布施部落の事か?

まあしかし米国と北朝鮮は本当に戦争になるのだろうか?

そこで極最近ネットを駆け巡っているのが下の写真で、これは北朝鮮に拘束されていた韓国系カナダ人牧師が釈放された際に平壌空港から日本の横田へのフライトで帰国の途についたというが、そのフライト案内が平壌空港ロビーの掲示板の表示されていたというものだ。確かに目的地には "YOKOTA" って書いてある。

実は以前から北朝鮮と米軍横田基地の間には定期便が飛んでいるという噂はあったが、戦争目前の両国‥‥の筈が裏ではコッソリと定期便を飛ばしていたという事か?

これじゃあリングの上では因縁の宿敵で場外乱闘で流血戦を演じ、早く止めないと本当に死人が出るのではないかとハラハラさせるが、実は移動には同じ観光バスで両者とも酒を飲んで盛り上がりながら和気あいあい状態だというプロレスを思い出す。

あっ、そう言えばトランプ政権の中小企業局長はプロレス団体の CEO (最高経営責任者) を起用していたっけ。なるほど米朝戦争危機って、やらせのプロである本職のプロレス関係者が企画しているのかな。

ところでその北朝鮮の ICBM が搭載しているエンジンは、何と旧ソ連製でウクライナが手持ちのものを北朝鮮に売却したというスクープが飛び交っているが、成程ねぇ、北朝鮮の技術力で急に ICBM 用のエンジンを開発して製造するなんて、どう考えてもあり得ないと思っていたが、旧ソ連製をそのまま使ったわけだぁ。ついでにドンガラもソ連製、要するに全てが旧ソ連の持っていた冷戦時代の ICBM で、その不良在庫を北朝鮮が買ったのか、どこかから "支給” されたとか? もしかして旧ソ連の技術者も出稼ぎに来ているとか‥‥。