B_Otaku のクルマ日記


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2021/8/9 (Mon)  2021年1~6月米国プレミアムブランド販売台数

今年上半期(1~6月)の米国プレミアムブランド販売台数を纏めてみる。

興味としては日本の誇るレクサスがベンツ・ビーエムにどこまで迫っているのか? そして、あの隣国のお笑いプレミアムカーを買うユーザーはいるのか? という処だろう。

データーを見ると、軒並み昨年よりも売り上げアップしていて、概ね5割増しとなっている。その中では日産のインフィニティがマイナスになっているが、ハテ、理由は何だろうか?

レクサスは昨年に続き第3位であり、まあ順当なところだ。上記の表には内訳が無いが、レクサスの場合はベンツ・ビーエムに比べて王道である筈のセダンが弱い。

さて、一番の話題は隣国御自慢のプレミアムブランド、ジェネシスの販売台数だが、何と昨年よりも 2.5倍も売れて、韓国人はホルホルと大騒ぎ。それでも一部のマスコミは、レクサスに対して何とか10分の一を超えた程度であり、その差は未だ大きいと指摘している、って、そんなマトモな意見を言っちゃあ駄目でしょう。反日罪で死刑になるよ(笑

いやそれ以前に、あんな不具合だらけのクルマを買うのは、一体どんな階層なのだろうか、という事は大いなる疑問だ。今年の上半期という事は、タイガーウッズの事故が2月末だったから、少なくとも4~6月の売り上げには影響が出ている筈だが‥‥?
  ⇒タイガーウッズの事故原因は速度超過にブレーキの踏み間違いというが?
  ⇒米国地元警察 タイガーウッズに過失無し 原因は韓国車!

しかも、リコール後に別の不具合が現れたり、改修しても改善されなかったりと、ハッキリ言ってクルマとして未完成で、本来とても売り物にはならない代物のようだが‥‥。
  ⇒米国でヒュンダイの高級ブランド ジェネシス車の集団訴訟が起こった

米国で販売され、売り上げトップ10にも入っているヒュンダイの小~中型FF車は、オリジナルが三菱車であり、しかも米国生産だ。対するジェネシスは組立工がスマホを見ながら仕事をしている韓国生産で、しかも三菱のオリジナルとは異なりFR(RWD)であり、その分野には技術力も経験も無いものだから、まあ、当然の結果だろう。




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